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« 「こんなに簡単に壊れる?!」〜by天光眞弓 | トップページ | 「楽園の楽屋」 »

2018年10月12日 (金)

『「サワコの朝」に』by演出助手・渡辺

「サワコの朝」という番組がある。
東京では週末の朝に放映されている。


トークショーで、そこに呼ばれたゲストは二つ曲を選らんでこなければならない。


一つは「思い出の曲」っぽいもの。
もう一つは「今、心に響く曲」ってことになっている。


何をセレクトするかで、センスや真価や面白みやら、いろんなもんが問われそうで、
当人は悩んだりするのかしらん…といつも寝そべりながら見ている。


そして思った。
私なら何を選ぶか。

私は国民の皆様の前でお披露目するわけじゃないので、あれこれ悩む必要はない。


一つ目の思い出に残る曲は決っている。
「帰れない二人」
井上陽水の歌だ。

これはもう何があってもコレなのだ。

1位の座を他に明け渡したことがない。


初めて聴いた時の部屋の暗さ、空気の透明度、心が止まった感覚は今だに忘れない。


4歳上の姉が友達から借りてきたカセットを鳴らした時、私は小学生だった。

夜、二段ベッドの上で迫ってくる天井を見ながら、そのイントロを耳にした瞬間、辺りは無限に広がり、宇宙が温かく抱いてくれて、数多の星が360度に輝いた。

今だからこんな風に「解説」できるが、その時はただただ

「わ~~わ~~~わ~~~~」って感じだった。


せつなさや、この時間には終わりがあることや、どうしようもない気持があることや、やさしさは本当にあることや、きっと存在することや、必ずサヨナラがくることや…。


そんなことが一挙に身体の中心に雪崩れこんだ。


今だからこんな風に「説明」できるが、その時はただただ

「ふぇ~ん、ふぇ~~ん、ふぇ~~~ん」って感じだった。


やがて姉がレコードを買ってきた「氷の世界」だ。


ジャケットの「帰れない二人」のところ
井上陽水とともに書かれていたのが

…忌野清志郎…
「?ナントカのセイシロウ?」


イマワが読めなかった私は、お葬式があったお家に貼ってある「忌」の文字でなんかミョウーな気持ちになったのを覚えている。

 

いつも聴くわけじゃない。
というより、いまでは全く聴かない。
だけどいつも深いところに在り続ける。


「サワコの朝」に呼ばれたら事前アンケートで即答だ。

Tuki


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コメント

「記憶の中で今もきらめく一曲」

サイモンとガーファンクルの「スカボロ フェア」です。
美しい水がキラキラしてるみたいな前奏が好きでした。
それから優しい歌声
そして英語!耳で聴いて覚えたから英語を習うようになった中学生の時に、えっ?あっそういうこと、(^◇^;)
みたいになっていました。

今も聴くとおちつきます。

そうやって
いろんな思い出んなかにメロディが寄り添う。
そうやって
思い出とともに話せるのがいいなぁ。

私が初めて勇気を出して買ったレコード、陽水の『青空ひとりきり』中学生の私の胸に、ドキューンでした。毎日毎日聞きました。でもB面の『Flight』は今でも口ずさみます。
追い風なんか旅路の門出のじゃまになるだけ
世界中夢をみてる。その上を飛んでゆけ。
私のサワコの朝はこれです❗

なぜか、いつもふっと思い出して心のなかで口ずさむ歌があります。
♪生まれて来たのはなぜさ~教えて僕らは誰さ、遠い雲に聞いてみても何も言わない
だから探すんだ君と~でっかい青空の下で、この若さを全てかけていい何かを~
涙は心の汗だ~たっぷり流してみょうよ、二度ともどらない今日のために~♪
「われら青春」の主題かです。子どもの頃、「青春とはなんだ」や「これが青春だ」
「進め青春」ナポレオン先生に憧れて・・「飛び出せ青春」「われら青春」は中高生でした。
あの頃となんにも変わってない自分がいます。

わぁ、「帰れない二人」が1位なんてすごい!
この曲は隠れた名曲だとずっと思っていたので。

清志郎さんが亡くなったころ、SOUSOUの仲間とカラオケに行き、
「帰れない二人」を歌ったことを思い出しました。

もう1曲、隠れた名曲と思っているのは
吉田拓郎の「流星」です。

「夜と朝のあいだに」なにがあるにゃろ?
と思ったものでした。

お姉さんやお兄さんのいる人は音楽などとの出会いが早いですよね。
そしたら私もビートルズを解散前に知ることができたのにと羨ましく思ったことがあります。
で、小学生の時にはテレビに出演する歌手しかしらなかった私の思い出の曲は、
ピーターの「夜と朝のあいだに」です。「むく犬」の意味は知らなかったけど。
孤独を知り始めた心に響いたのでしょうか。
でもNHKはチョー堅かった時代で、どんなに人気があってもピーターやGSを出演させませんでした。
だから、レコード大賞最優秀新人賞を受賞したのに、紅白歌合戦には出場できませんでした。
社会と体制というものを学んだ歌でもあるように、今になって思います。

「今、心に響く曲」は、毎回の公演で歌う歌が、いつもいつもその時の私の心に響いていま~す。

思い出の曲…

わたしはいつの時も
ひと
風景
季節
時間
心のありよう

そんなものと一緒になって

ぐあぁ〜〜〜〜っと、ドドドド ドォ〜ンと蘇ってくるので

決め切れないのです。

「帰れない二人」を知らなかったので、今、YouTubeで見ました。
忌野清志郎さんで思い出した。
中1の時、通学の電車でラブレターもらって、渡されたテープがRCサクセションだった。

私の思い出の曲は、ドラマ「スクールウォーズ」の主題歌だった、麻倉未稀の「ヒーロー」

今、心に響く曲は、映画「マンマ・ミーア」のABBAの曲。俳優が歌っている力強い歌が好きです。

ひろこサンのコメントを読んで、なぜかミスチルの「車の中でかくれてキスしよう」が浮かび流れてきました。

小田和正の「サヨナラ」
ではなく、
オフコースの「さよなら」
でした!

私が初めて陽水の歌を聴いたのは、兄が持っていた
「陽水ライブ・もどり道」でした。
中の「人生が2度あれば」は、唄いながら泣きじゃくる、陽水の声がそのまま録音されていたような…
「帰れない二人」を聴いて衝撃を受けるとは、なんと繊細な小学生でしょうか。

私の「思い出に残る曲」を、天井を眺めながら考えてみました。
小田和正の「サヨナラ」でしょうか。
むかーしムカシ、OLをしていた頃に知り合った学生の人がいました。
その人が大学を卒業して四国の実家に帰る直前に
「付き合いたい」と言われました。
「サヨナラ」は、
就職して帰省する彼を見送りに、夜中にコッソリ家を抜け出して駅に向かった車の中で、
ずっと流れていた曲です。
その人とはそのままお別れとなりましたが、
今でも聴くと、ちょっとだけ胸がキュンとします。
夫には内緒です(๑˃̵ᴗ˂̵)

遠く離れた場所で
同じような体験をしていたわけですな。

事前アンケートには「今、心に響く曲」もお願いします。

「氷の世界」!

私も小学生の時に 身体が痺れるくらいに衝撃を受けたアルバムだ=3
私は、何がなんでも「白い一日」だが。。。。
今日も一日過ぎていく・・・・
なんだか そんな刹那に 妙にどきりとした

「帰れない二人」なんですね!

私は暑い暑い父の故郷の秋田での夏休み 
ド田舎過ぎて 何もすることがなく 従兄の部屋の一番取りやすい場所にあったLPアルバムが
たまたま 「氷の世界」
多分、暑すぎて これを聴いたら涼しくなるかな~なんて思って聴いたような
涼しくはならなかったが 大衝撃だった。

白い一日は 小椋桂と陽水  小椋?
あとから従兄に オグラ・ケイと教えてもらう。
小倉あんこのオグラと語呂合わせで文字を覚えた 

そして 一生忘れることのない 一曲 忘れない衝撃

同じころ この広い?日本で 同じアルバムを聴いていたのだと思うと
なんとなく 嬉しい♪♪♪

汽車と青函連絡船そして汽車とバスを乗り継いで
たどり着いた田舎で 出会った曲

「ナホミの朝」に呼ばれたら 事前アンケートで即答します!


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