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2018年4月

2018年4月27日 (金)

『世界がうまく回る訳』by演出助手・渡辺

「色気」「華」「オーラ」というワードがある。
ドラマや舞台、スポーツにおいても老若男女関わらず
「あの人って色っぽいよね」「この人、華があるわ~」と感じることがある。

「色気」や「華」「オーラ」を感じる正体はなんなのか…。
持ってうまれたものか、培われたものか。


それとは別に「好み」「嗜好」「タイプ」というものがある。

かつて青い鳥の事務所は表参道にあった。
東京の、日本の流行の発信地。
道行くのはアパレル関係だったり、ギョーカイとおぼしき人々だったり。
皆、流行の先走り感が半端なかった。

そんな人々が闊歩する街で、ニッカポッカに長Tシャツ、頭にタオルを巻き、地べたに座り込んでコンビニ弁当をかきこむ兄ちゃん。
工事現場でメットをかぶり、汗だくになりながら交通整理をする姉ちゃん。

私はどうしても兄ちゃん、姉ちゃんに目と心がいってしまう。
「いいなぁ~」と思ってしまうのである。私的色気を感じるのである。

かたや、ポールスミスで全身決めまくり、iPadを手にcaféでくつろぐ人に目線琴線が傾く人もいる。

その瞬間、その人の性格まではワカラナイ。
それはもう好み・嗜好・タイプである。

先日、青い鳥の中では私と好み、嗜好、タイプが似ていると思われる葛西さんに「某棋士さんって色気ありますよね」と話すと、「ウソッ!」と言われた。

違いがあるから世界はうまく回っている。

ここはひとつ、恋愛名誉教授の芹川先生に「色気」「華」「オーラ」「好み」「嗜好」「タイプ」について特別講義を開いてもらいたい。

Serikawa

 

2018年4月24日 (火)

「ちょっとこんなんしてみたら、、」by高彩裕子

今、このひと時
みんな何を考えてるんだろう
何をしてるんだろう
誰といるんだろう
どんな所に居るんだろう

みんなの何気ないひと時が繋がって
とんでもないドラマになったり
何か自分にもわからないことがわかったり
するのかなぁ。

ちょっとそんな時間を
動画で見てみたくなった。 。



近況報告〜
天衣織女監督とのドキュメンタリーの編集は
まだまだ続いています。

自分自身を見つめ続けた方々の語る言葉は気付かされることばかり
どんな作品に仕上がるのでしょう!



2018年4月21日 (土)

「私の中のケンジョーちゃん」〜by近内 仁子

春先、風邪をひきまして。

その後、熱も咳も鼻水も収まったというのに

なんだか鼻の奥が腫れてるのか

鼻声が治らなかった時期がありました。

吹替の現場に鼻声で行く訳にいかず

ありとあらゆる手をこうじても治らず

どうしよっ💦どうしよっ💦

と頭を抱えておりました。

そんなある夜、眠りに落ちそうなウトウトの時

詰まってるその場所に意識をやると

そうだ、ここ、前に鼻の奥がヒリヒリ痛くて、風邪ひくかなー?喉まで痛くならないかなー?と不安だった、その部分だと気づきました。

体は時に腫れて、外界の物をの体に入れない様にガードするといわれてます。

おや…

腫れてガードししているのは

その痛いくて心配だった所を守ってくれてるのでは?

痛いその場所を、痛みが無くなってもずっと私を守ってくれたのかもしれません。

なんだか、その時、

「普通の人々」の中の

「Sir.K」という作品の

大好きで大好きで尊敬する役者さんを傍らでを甲斐甲斐しくお世話をするケンジョーちゃん」を思い出しました。

「痛い痛いですよ」と

ずっと守ってくれていた気がしたんです。

「もう大丈夫。

もう痛くないから大丈夫。

風邪も治ったよ。」

と声をかけると

ケンジョーちゃんは

「はい!もぅ大丈夫!もぅ大丈夫ぅ!」

と走り去っていった気がしたのでした。(夢うつつのイメージですよ)

で…ほんと…

次の朝、夢のように鼻の奥の詰まり・腫れは収まり、鼻声は無くなっていました。

どびっくり。

よく分からない痛みや熱やこわばりも

自分の体を外敵から守ってるのかもしれません。

無意識に、不安や「守って」と言ってなかったか、思い出してみて下さい。

そして、もう大丈夫なら

自分の中の必死に守ってるケンジョーちゃんに

大丈夫だよって言ってみると

その痛み・腫れ・こわばり…

変化していくもしれません。

2018年4月18日 (水)

「心の風に吹かれて」by 長井八美

「普通の人々」の気仙沼・岩泉での公演から一ヶ月が経った。

東京から、大阪から、全国から観に来ていただいたみなさま、ありがとうございました!!!

私は別の取材で今岩泉に来ている。

春だ。新緑にはまだ間があるが、桜が満開!山の枯木の間にときどき桜が咲いている様子はとても美しい。「桜だ!」と出張することもなく、「桜だ!」と人々が特別視することもなく普通に咲いている様子がいい。

そんな景色をバスから眺めながら岩泉に着いた。

懐かしい顔に会う。

「この間の演劇は本当によかったねえ。」その目は舞台の1シーンを思い出すように話してくれる。「演劇を観たのは生まれて初めてだったよ。感動したよ。」と。

ここでやってよかったなあと改めて思った。

92歳の坂本シゲさんは、お友達の私と同世代の吉塚としこさんと観に来てくれた。

「涙がとまらなかったよ。悲しかったのではなく、何故だかわからないけど涙がとまらなかった。そしたら、としこさんがシゲさん、泣きたいときは思いっきり泣けばいいんだよ。と言ってくれたから思い切り泣いたよ。」と。

シゲさんの人生は苦労の多い大変な人生だった。どれだけ涙をこらえてきたのだろうと、その言葉を聞いて思った。その涙が「普通の人々」を観てあふれてきたのだと思うと私も泣けてしまった。

岩泉の人たちの心に風が吹いたのを感じた。

私は、岩泉の人たちの心の風に気持ちよく吹かれた。

「くせになっちゃうね」と岩泉でこの公演のために動いてくださった小松ひとみさんが言って笑った。

ありがとうございました!何かに向かって手を合わせたい気持ちだ。

岩泉の町の中を流れる清水川(しずがわ)には鯉のぼりが気持ちよさそうに風に吹かれている。

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2018年4月15日 (日)

『いいんだ いいんだ なんだって…。』by芹川藍

芸能人格付けチエックを見た。
とんでもない本物となんでもないものを比較して当てるという番組。

100万円のワインと1,200円のワイン
一億円のバイオリンと4,5千円のバイオリン。
シャガールの絵とお菓子で書いた絵。
一流シェフの料理と素人の料理。

当てられないと一流芸能人から三流になり、最後は映す価値なしと消えていく。

これが御託をならべてた人、いい気になってる人に限って、まあ当たらない当たらない。

ということはだよ。
凡人がわからなくたってフツーじゃないか!?
ワタシは何を食べても美味い。

そんなワタシと同類の渡辺助手は講座が終わるたび…。
特にその日の講座が素晴らしかった日は、新宿の駅ナカや、大阪の駅ナカでワンコインでビールとつまみを食べる。
「ウマイね…しあわせだね…。」と満面の笑みで1日が終わる。

フォアグラでもロマネ・コンティでもねぇ。
イカ刺しにホッピーだ!
消え去って上等!
 
いいんだいいんだなんだって。
誰かの人生じゃないワタシの人生じゃ。

「明日の事はわからねぇ…。
自分の人生に恐れることは何もない。逃げていたらどんどん窮地に追いやられる。」

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2018年4月12日 (木)

見上げる~ by葛西佐紀

樹齢ウン十年の大木がバッサ、バッサと切り取られ、畑がなくなり、茂みが消え
そして、ここ最近、野良ネコの姿を見かけることが、めっきり少なくなったのだが・・・


この間、散歩の途中、茶トラのその猫は、お座りして見上げていた。
空を見上げていたなんて言わないぞ、
多分、小ちゃな羽虫なんぞを目で追いかけてでもいたのだろう。

しかし私はその<見上げる形>の美しさに、ハッと息をつめ
思わずジィーーーーーーーーッと見入ってしまった。

私の視線に気がついたその茶トラは、射程を捉えたかのように、ヒタッと私を見て
それから、フンと鼻を鳴らして(そんなきがしたのだ)去っていった、のだが・・・


私は歩きながら思った


<見上げるという形>のなんと美しいことか!

例えば、想像してみよう

ホームレスの男が大きな荷物を脇に置いて、高層ビルを見上げている。。。

警備員の青年が、夜中の道路工事で赤いライトを振る手を止めて、月を見上げている。。。

霧の中のマウンテンゴリラが、すっくと遠い山を見上げている。。。

蛙が雨粒の先の空を、ひつじが風に揺れるミノムシを見上げている。。。

。。。ああ~きりがない。。。

見上げるという行為が、とてもじゃないが無理そうなカバが、サイが、空の鳥を見上げる、
とこっちも無理くり仮定したとしても、

それだっても、何だか重厚で美しいではないか。。。。。。。。

。。。想像の輪っかから抜け出して


私は歩きながら思った

<見上げるという形>のなんと美しいことか!

茶トラの、その<見上げるという形>に
私は生きているという、美しいかたまりをを見つけたのだと

そして、眼差しを持つことの崇高さを、その形の中に見つけたのかもしれない・・・なんて。


そんなこんなで、さてさて

私もチョット立ち止まって、<見上げるという形>やってみた。
とりあえず、団地の上に乗っかっている水タンクでも・・・


ああ~何だかちょっと気持ちがいいではないか!!

2018年4月 9日 (月)

雑念は消えるはずだったのに〜天光眞弓

瞑想・・・普段意識しないことに意識を向けて、他のことを考えない状態にする・・・結果、シータ波っていうものが出て、脳がクリアになる。のだそうだ。

 

クリアな脳になるための瞑想法あれこれ・・・これがショーゲキ!

 

模型組み立て・・・!!!???

階段上がり・・・!!!???

草むしり・・・く、草、むしり・・・!!!

そ、そんなんで?

私、母のところにいる間、毎日やっとることでないか。

はびこり放題の雑草を前に、ムラムラとやる気が湧いてくる・・・むしってやるぞ!!ヤメラレナイ、トマラナイ・・・そんなんで?瞑想状態?

そんでもってシータ波?

 

夢中でむしっていると頭ん中、いろんな声が飛び交う。

 

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「なんで、コレを引っこ抜いて、アレは抜かないのかい?」

・・・あらま、雑草さん。

「アッチは花が咲くから大事にする?コッチだって小さいけど咲いてんですよ〜」

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はい、雑草さん。

「花を育てるのが好きなんて言っておきながら、本当は自然の姿なんて好きじゃないんじゃない!?」

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好き好きってのもあるのでね、雑草さん。

 

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クリアになるどころか脳内ミーティングが始まってしまう。

『だって、雑草さんは葉っぱむしられても、人間でいえば髪の毛とか爪みたいなものでしょ。この1本の草、じゃなくて、そのナントカつる草だかなんかの「種」として生き延びてるんでしょ。

人間みたいに下手に自我が発達してそれを使いこなせなくて、あっちの方がが上等だとか、私の方がうまいのに〜とか評価を気にすることもなくて、

植物みたいに自我なんかない方が、人類皆兄弟、世界平和〜〜〜

いや、「兄弟は他人の始まり」でもあるし・・・』

 

いや、ちょっと待て。

ランとかサボテンとか、火を近づけるとなんとかの数値がぐわ〜って上がるって。

トマトに音楽聞かせると甘くなるって。

じゃあ雑草さんあなた達も実は?

私が手を伸ばすと、実はギャァァァ~ひゃあああ〜って、庭中で?

イヤァァァァァァァァ・・・


雑草をめぐって脳内、雑念で大忙し!

クリアな脳もクリーンな庭も程遠し。

 

 

 

 

2018年4月 6日 (金)

塀の上の美しい品々 7  By 天衣織女

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