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2017年10月

2017年10月27日 (金)

『わからなければ誰に聞けばいい!?』

いよいよだ。
いよいよ11月になる。

ドキドキする日、期待いっぱいの日、不安満載の日。
怖い日、想像がつかいない日、お尻の穴がキュッとする日。

そうい日が迫ってくると、私はいつも想像する。
“その日”が終わっている日のことを。
でも、想像できない。
“その日”が終わっていることを。

劇団青い鳥A・SO・BO塾公演
『わからなければモモエさんに聞け』
11月23日まで一ヶ月を切った。

モモエさんはなんて答えてくれるんだろう。
本当に答えてくれるんだろうか。
その答えがどうであれ、その答えは自分が出しているんだろう、きっと。

その日、ただの一日。
でも唯一無二の日。

どうなるんやろ…。
わからなければ誰に聞けばいい!?

Img_0754
日時:11月23日(木・祝)
会場:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
開演:11:30/15:00
料金:1500円
お申込み:青い鳥創業 03-5738-7181

 

2017年10月24日 (火)

「インド人の友達」by高彩裕子

アルバイト先の商業施設に老舗インド料理専門店がある。
ここで働くスタッフはほとんどが外国人。
お国はインド始め、マレーシア、パキスタンなど、
皆、家族を国に残し、日本に働きに来ているようである。

ホールスタッフは日本語で会話が可能だが
キッチンスタッフは日本語はまったく喋れないようで片言英語だけ。

ある日、身体に染み付いたスパイスの香り漂わせながらエレベーターに乗り合わせたキッチンスタッフの“ 彼 ”にインドの感謝の言葉「ナマステ」を言ってみた‥‥のをキッカケに、
連絡先を教えてと言われ(汗
私の超カタコト英語でメッセージのやり取りをするようになった。(大汗

「 i love you 」とか「 I miss you」とか
言ってくるようにもなって
こ‥これはインド式のナンパなのか⁉︎
友達にもloveがあるのか⁉︎(汗 汗 汗
謎、謎だらけ。

相手もカタコトだとこちらも安心して?カタコトでいられるが、
メッセージの単語の意味が分からず、調べてみるとスペル違いあり、簡略化あり、
時たま話せばナマリがあって
ナマリのない発音も聴き取れないというのに、どうしたら理解できるのだろうか(大汗
またまた謎、謎、謎である。


ある日のメッセージのこと。
「今度、六本木のディスコで一緒に踊って」と誘われたのである!
六本木のディスコ!
ワンレン・ボディコン、扇子フリフリ踊ったことなんてないのに!
バブル絶好調期の若い時代にはそんな誘いなど受けたことも無かったのに!

まるで想定外の展開にハラハラ‥
でも何だか面白い‥

わからないことはモモエさんに聞いてみたい。
インド映画にも負けてないビックリのステージ、そういよいよ来月だ!
その彼にも見せてあげたい。



2017年10月21日 (土)

「歯が欠けましてん」~by近内 仁子

先日、奥歯が欠けました。

その日は、秋晴れの空高い

気持ちのいいイェーイ!な気分の日で

よし!そうだ!部屋を片付けよう!

断捨る!

断捨れ!

断捨ろー!ヽ(´▽`)/

と思ってた矢先

ご飯を食べてたら

奥歯が欠けました(T-T)

歯医者さんに行って仮詰めをして

ちゃんと治る迄の1週間

痛みもないのに

漠然と何かが不安。。

気持ちがウツウツ。。

ごはんが思い切り食べられないから食が細くなる。。

噛める事って、

こんなに心を支えてたのかと思いました。

親戚の集まりの時、

叔父さん叔母さんがよく歯の話題をしてた気持ちが良く分かります(T-T)

断捨離日和の秋晴れの日

歯が欠けて気付かされたのは

どんなに断捨離をしても

最後の最後まで手放す事の無いのは

自分の体なんだなと。

死ぬまで自分の為に動いてくれる体。

なんてけなげで、ありがたい。

もっと体に優しくしようと気付かされた秋の日でした。

2017年10月18日 (水)

「究極の片付け?!」by 長井八美

10月になった。

母がいなくなってまもなく5ケ月が経とうとするのに部屋はまだそのままだ。いよいよ引越しの日が目の前にせまって来て、片づけないことにもう言い訳が見つからなくなって来た。

私はそうじがどうも苦手だ。思えば母もそうだった。「忙しい」「疲れている」などなど言い訳を上げればきりがない。「そうじをすれば運気がアップ!」「断捨離」などという言葉を聞き、「私も思い立って、そうじをしよう!」と思うのだが、長続きがしない。掃除道の先生の話も聞き、「無理のないように1日30センチ四方から始めてください。」という言葉にやってみるが、まったくダメ。

だが、その私もついに追い詰められた。究極の掃除はやはり「引越し」だ。

まずは、母が残していったものを処分していく。箪笥を開ければ服がドッサリ!本箱を開ければ、古い家計簿から手帳がいっぱい!引き出しを開ければ旅行でで買った絵葉書が!!考えてみれば99年の人生の後半生がつまっている。しかし、もはやセンチメンタルな気分は許されないところまで来ている。

今日は燃えるゴミ、明日は不燃ごみ、明後日は資源ごみと、ゴミ収集に合わせたスケジュールで片付けは少しづつ進んでいる。間に合うのか!必要なものだけ取り出して後は全部捨てればいいのよ!思いがけないところに大切なものがあるのでは!自問自答しながら日々が過ぎていく。

私がいなくなったら、私の荷物はどうなるのだろう?私はどんな風にいなくなりたいのだろう?いずれにしても、もう必要最低限のものだけにしよう!それしかない。

「究極の片付け」と向き合う日々である。

2017年10月15日 (日)

『時の過ぎゆくままに…』by芹川藍

今年も秋が来る。

毎年衣替えの頃、ボロボロになったTシャツを破棄する気持ちになれなくて…

劇団青い鳥が25年前に作ったTシャツ。
ぼろぼろになるまで着倒した。
(ティシャツのイラスト天光眞弓画伯。)

五人の役者が笑ってる。


でも今年はハサミをいれよう。

それは相撲取りがちょんまげを切る時とか…あの人からのラブレターを燃やすとき…、と似てるかも。

えいっ!とハサミをいれた。
小さく切り刻んだ。
(油ものの皿などを拭くときに使おう)

小さく小さく……。
五人の顔は残して切り刻んだ。


時の過ぎ行くままに。

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2017年10月12日 (木)

生まれて初めて! ~by葛西佐紀

今朝(10月11日)、玄関を出ると朝もやが立ち込めていた。
高原でもないのに玉川上水の木々達は白く霞んでいる。
幻想的とまでは、幽玄的とまではいかなくても、鳥の声は静けさを際立たせ
辺りはとても新しく、何だか生まれて初めての道を歩いている気になって、
かなり感動ものであった。

そうそう、8月のブログで生まれて初めて焼肉屋さんに行ったのは、芹川氏とだった、と
書いたっけが・・・

そういえば45年前、生まれて初めて穿いたへそ下までの小さなパンティーなるものは、
芹川、天光両氏からのプレゼントだったっけ。

そういえば、生まれて初めてジェットコースターに乗ったのも、馬に跨ったのも、
パラセイリングで空に舞い上がったのも、芹川、天光氏と一緒だった。

生まれて初めて水深50センチのところで溺れかけたのも
クッキングワインで泣きながらゲロはいたのも、
この人達の笑顔の前だった。

「もう~もう無理、これ以上は食べられませ~~ん」と叫びながら生まれて初めて
吊り上げられたマグロのように寝ころんだ横で、
そういえば、この人たちもマグロになっていた。

生まれて初めて、肝試しで死ぬほど恐い思いをしたのも、
生まれて初めて、震えるほど悔しくて、どうしようもない思いをしたのも、
生まれて初めて、笑いすぎで、翌日胃のあたりが筋肉痛になったのも、

この人たちと一緒だったんだ。

ほんとうにたくさんの“生まれて初めて!”をこの人たちとしてきたんだ。

だからといって、どってことないのだけれど、
ただ、それだけのことなのだけれど、

ただそれだけのことの時間を、ワタクシだけの永遠として抱えているのだと思うと、

それはそれで、なんと甘やかな一瞬一瞬なのだろうと・・・
今思ったりするわけで・・・

・・・・・・・・・
・・・冬に向かう肌寒さが私にこんなことを思わせるのかもしれない・・・

そして

明日、また、“生まれて初めて!”の一日が始まる、のだ!!



2017年10月 9日 (月)

見逃せない一瞬〜by天光眞弓

ASOBO塾東京の皆勤賞の方々に、似顔絵を描いている私ですが、

小学校の時は先生のお墨付きの絵心ない生徒だったんです。

 

それが似顔絵好きになったのは劇団青い鳥の稽古の最中、一人一人の動きをなんとなく落書きしていたのが始まりでした。見ていると”落書き欲”が湧いてきたんです。

で、ついつい台本の片隅、ノートの隅っこにいろんな顔が並びました。

一瞬目にした動きとか顔つきとかが形になってきて、描きたくて手がムズムズするんです。

 

最新作は《普段の芹川さんシリーズ》です。

二つばかり、ご紹介いたしましょう〜


《ある日、ソファとテーブルの間から抜け出そうと四苦八苦する》

Photo




《ある日、眠くて眠くて〜と芹川さんが言う、早くベッドに行って寝なさいよ〜と私がせっつくので、立とうとして四苦八苦する》

1

こんな瞬間が転がっているので、なかなか油断できない日々なのです。


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2017年10月 6日 (金)

Dear 大島弓子さま By 天衣織女

Dear 大島弓子さま

私の目の前には、

ドーンとあなたの本たちが高く高く積み上げられていて、

なんだかエッフェル塔のようです。

ちょっとオーバーだけど・・・。

「で、どうするの?わたし・・・」と自分自身に問いただすために。

 あなたの作品たちに夢中になった知人たちの

影響を受けた40年前、

田舎者の私も、いくつかのあなたの作品を

購入させていただきました。

そして、

身の程知らずのクリスタルの食器のような人生を

夢見させていただきました。

だから、アパートを転々としても、

その都度、あなたの本たちは大切に運び入れました。

で、です。

「で、どうするの?わたし・・・断捨離するの?しないの?これ・・・」

 

 身の程知らずの人生を

夢見させていただいた私は、

それなりの年齢を重ね、

それほどのでっぱりでもないマンホールに

つまづいたりして生活しています。

そんな私がこれから直面しつつあるであろう事情!

それは・・・もし、このアパートを出るときが来たとしても、

もう、あなたの本たちを運びだす力はないかもしれない・・・

ということです。いやいや、このアパートに住み続けたとしても、

即念仏のようにミイラ化した私が発見される可能性も

あったりするということです。

とにかく、そういう事情が迫ってきているみたいなんです、

ジャジャ―ン!!

「で、どーするの?・・・わたし・・・断捨離するの?しないの?これ・・・」

 実は先ほど本たちの第一団が、

ゴミ収集車に乗せられて、

つれていかれたところです。

ボロボロの辞書や、大枚はたいて購入したハードカバーの、

マタヨシさんやらリクさんやら二シさんやらハルキさんやら。

決して嫌いになったわけではなく、

私の事情がそう駆り立てたわけで・・・。

それでもです。それでもなお、あなたのエッフェル塔は未だに

私の目の前にドーンと鎮座したままで・・・最近はなんだか

インテリア化しちゃってるようで・・・

で、どーするの、わたし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あー自分が情けない・・・・・・・

Dear 大島弓子さま

もう少しもう少し、あなたのエッフェル塔をそのままに、

その中から一冊づつ取り出して、もう一度読み直しても

よろしいでしょうか?

その少女漫画界の革命的あなたの作品が、

今でもこの年齢の私に、あの青春の時を

呼び起こしてくれるものか、それとも・・・

とにかく感じてみようと思うのです。

その後に、どうするか決断しようということにして・・・・

よろしいでしょうか?

Dear 大島弓子さま

あなたは今でも、

井の頭公園を眺められるステキなマンションで、

猫たちと平和にお暮しですか?

私の昭和然とした木造アパートには、

今日も最終回に近づいたドラマ

「やすらぎの郷」のやすらぎ体操が

ふぇあ~ふぇあ~と流れるばかりです。

 

               Sincerely yours

2017年10月 1日 (日)

10月1日のご挨拶・時が過ぎてみたら〜by天光眞弓

G_2

1978年4月公演  G線上 夢のくさかんむり 

 井戸の水が枯れました

村は湖底に沈みます

 井戸をのぞいたのは誰ですか

鍵を忘れたのは誰ですか

 

決して消えない火を盗み

髪にかんむりかむりましょう

 

決して消えない火をかざし

髪かんざしを映しましょう

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


劇団青い鳥が新宿ライヒ館で上演した、旗揚げから4作目の作品

ナ〜ニ言ってんだか・・・の独りよがりの言葉は

時代と私たちの若気のいたり、ってことで許してね〜

前作まで、絵心があると言われていた芹川藍が手がけていたチラシ。

なぜか絵心ろくにない私がトライするはめになった。


横たわる人の横顔のような・・・高尾連山が遠くにあった。

広がる峰を見ながら稽古場に向かって歩いていた頃・・・

本当は右に曲がるんだけど、このまままっすぐ歩いていけたら・・・なんて思うこともあり・・・



何十年かの時が過ぎて

今、夕方のウォーキングコースは多摩川沿いの遊歩道。

目の前に広がるのは・・・ああ、横たわる人の横顔のような高尾連山

回り回ってなんだか同じようなところをグルグルしている。

念願叶って?・・・曲がらずまっすぐ歩いている・・・今日もせっせと10000歩。

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