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2016年9月24日 (土)

「普通のサラリーマン」by高彩裕子

8月26日に父が逝ってしまいました。

サラリーマンだった父はいつも同じ時間に帰宅していたことを思い出し
お酒がほとんど飲めなくて
そういったお付き合いもほとんどない
生真面目な人で
一人娘の私とはとくに話しもしなかったなあ。

病気してからも辛いとか痛いとか、
何とも我慢強くて、そういうことも洩らさなかったから
結構のんきに気構えてしまってたかもしれない。

医師から「今夜がヤマでしょう」と言われてから
病室に付き添い泊まり込み、4日目の朝
医師からも心配されて、母と交代で自宅に帰って休もうと
まず先発で私が自宅に戻ってからしばらくして逝ってしまったのである。

「やっと、裕子帰ったか。」
きっとこんなことを言ってたに違いない。

そういえば
父と最後に交わした会話を思いだした。
「昨日、歯間ブラシで掃除してたらね、奥歯の詰め物が取れちゃった。」
「なんだよ、そうかよ」

なんだかなあ〜
こんな普通の会話が最期になるのだなあ〜






普通の人々のあるあるな会話☆心細い人々のあたたかいハート♡リアルすぎて超面白い!!
ぜひ観にいらしてください。

◆◆◆◆◆


劇団青い鳥ショートショートシアター
「普通の人々」

2015年東京で上演され、絶賛を博した「普通の人々」
天衣、天光、葛西の三人が、黒衣の女を、徘徊する母を、時代遅れの老俳優を、失恋の高校生を演じる。

五つの独立したショートストーリーが、まるで本のページをめくるように紡がれていく斬新な作品です。

演出 芹川 藍

作 天衣 織女


出演 天光 眞弓

葛西 佐紀

天衣 織女



【大阪】
日時:10月8日(土) 17時〜 ☆アフタートーク有り 

9日(日) 11時30分〜

16時〜

会場:in→dependent theatre 2nd(日本橋)
入場料:前売4200円 小学生以下2500円 75歳以上 3800円 障がい者+介助者6500円 
当日4500円 全席指定

【茨城】
日時:10月1日(土) 14時開演
会場:ひたちなか市文化会館 小ホール
予約:TEL029-275-1122(ひたちなか市文化会館)
 
【鹿児島】
日時:11月20日(日) 13時30分開演
会場:サンエールかごしま 2階講堂
予約:TEL099-219-7671(特定非営利法人かごしまアートネットワーク)

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コメント

裕子さん、お寂しいことですね…
うちの父は今年、七回忌です。
全ての治療を拒否し、家でその時を待つ父が心配で、当時は月に2度3度と大阪の実家に帰ってました。
あたしが帰ると頑張ってしまうのか、その度に父は倒れました。でも、息を吹き返して「また死に損のうた…」と死なせてくれなかったみたいな言い方をして…。
でも決めてたように、あたしが大阪から埼玉に戻った間に旅立ちました。男親は娘に最期を見せたくないのかもしれませんね。

裕子さん
そうだったんですか…。
おさみしいことでしょうね。

時間はつながってるのに、境目があるのが、不思議で、うけいれがたくて、かなしいです。

でも、お父様は、裕子さんをずっとみてくれてはりますよ…!!
きっと笑顔で。


「普通の人々」、ほんとに貴重な時間、楽しみにしてます!!!

そうだったんですね…
どんなにか可愛い一人娘だったことか。
守るように後ろに立つお父様、かっこいいね。最期の会話が切ないね。

お父様逝かれたんですね・・・

淋しいですね・・・・

私も今年母を看取り、8月は従兄が逝ってしまいました。

母はごくごく普通の人だったけど、普通だけど

強い人だったな~と 普通って凄いな~って思いました。

いよいよ 再演ですね。 

今回は連休は東京におりますが すれ違いで 観れないのが残念ですが

「普通の人々」の台本を読んでます。

台本だけで わ~です。

舞台はもっとわ~わ~わ~なんですね!

裕子ちゃん
お父さん、天国ですね。

今日は9月26日、一ヶ月ですね。

健気な裕子ちゃんのブログに泣いちゃった。。。

いくつになっても、自分の親は、ずっとずっと長生きしていて欲しいと私も思っていました。

お父さんがいて、裕子ちゃんが生まれて、私も裕子ちゃんに出会えた。

お父さん、ありがとうです。
写真、裕子ちゃん、かわいい!
足長い!

お父様は、高彩さんの涙をご覧になりたくなかったのかもしれませんね。

自分が苦しい時に、周りの人に当たり散らすような事はすまいと思っても、
なかなか難しいものです。
きっと高彩さんのように、お優しいお父様だったのでしょうね。

私の父は「世間並みに」が口癖の、普通が大好きな、やはりサラリーマンでした。、
その父は亡くなる前に、良いことも悪いことも、全部ぶちまけるようにして逝きました。
自らの中に全て納めて置けない、弱い人だったのでしょう。
それはそれで、駄々っ子を見て呆れるような、今となっては愛しいような気さえ致します。

諸々が落ち着いた頃、疲れが出てくるといいます。
どうかご無理のありませんように。

みんな普通に逝くのかなあ。何思っていくのかなあ。私も今はいない父母の写真に毎朝手を合わせ、産んでくれてありがとう、育ててくれてありがとう。。。まだちょっとやることあるからって。裕子ちゃん今度しみじみ飲むか。。。

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