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2016年2月

2016年2月29日 (月)

『朝日のあたる店』ありがとうございました!

ひたちなかイキイキ表現団SOU・SOU 作・演出 芹川藍
『朝日のあたる店』

たくさんのお客様に見守られ、スタッフに見守られ、青い鳥の面々もかけつけた中で幕を下ろしました。
 

最後の最後まで熱き指導をした芹川先生、田倉先生。
Img_1637

陰で支えたスタッフたち。
幕に映し出された朝日が物語っていました。


そして最後の最後まであきらめず、応えようとした受講生。
幕があがる直前まで練習を繰り返していました。
 
 


最後の挨拶で、客席から「かあちゃん!」と掛け声が届きました。
舞台上でキラキラ輝く母に思わずかけた言葉。
 

これほどうれしい言葉はありません。
 

芹川先生の言葉「喜びの風」
喜びの風を感じ、喜びの風を吹かせ、喜びの風の中で生きる。
 

 

また新しい喜びの風を感じるために一歩を踏み出します。
応援いただきました皆さん、本当にありがとうございました!
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2016年2月24日 (水)

『朝日のあたる店』~by演出助手・渡辺

28日(日)にひたちなかイキイキ表現団SOU・SOU『想・創』公演『朝日のあたる店』上演されます。
 
 

作・演出はもちろん芹川藍。
 


年齢、性別、職種、環境、何もかも違う28名がひとつの目的に向かう。
それを導く芹川。
 
演技経験ゼロの皆さんが、芹川マジックによってどんどん変わっていく様はどんなドキュメンタリーより見応えがあります。
 

「ほら~ほめたらすぐ悪くなる!」
「いい気にならない!」
「ふてても何にも変わらないよ!」
 

愛ある叱咤に大のオトナがコクンと頷く。
ありとあらゆることに一生懸命に動く。
そしてどんどんキラキラしてくる。
 
 


さぁ~、一年の成果を、想いをぶつける本番だ!
Img_1610

2月28日(日) 11:30~/15:00~
ひたちなか市文化会館 小ホール
前売 1000円  当日 1200円 (全席自由)
お問合せ:ひたちなか市文化会館 TEL029-275-1122

 

2016年2月21日 (日)

応援の風を受けて海を渡るような 〜by近内 仁子

昨年12月から今の2月にかけて
ありがたい事に
私は青い鳥の「わからなければモモエさんに聞け」と現在客演中MousePiece-reeの「しょうてん魂」に出演させて頂く流れとなりました。
その為公演スケジュールは
下北沢B1

大阪インディペンデントシアター2nd

大阪インディペンデントシアター1st

下北沢711

最初は、まるで大海を渡るような途方も無い気持ちになるスケジュールに感じました。

でもその不安は
青い鳥なASOBO塾の皆様の温かい温かい応援の風に背中を押されて
不安をこの身に落とす事なく
この全日程を終える今日になりました。

毎回舞台のカーテンコールの挨拶の時
客席に青い鳥のみんな、ASOBOの皆さんの姿を見て
よく知っている顔の温かい眼差しをみつけると
「私は、なんて見守られてるのだろう」と
嬉しさで胸が熱くなりました。

皆様の応援と想いの風を受けて
ここまで辿り着けました。

心より心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
m(__)m✨✨✨

2016年2月18日 (木)

油断大敵だあ~~ by長井八美

先日、風邪をひいたらしく熱を出して寝込んでいた夜のことだ。ともかく、今日は早く寝て、風邪を治そうと思い、6時に布団に入った。

真夜中に突然サイレンが「ウ~~~ウ~~~」と鳴った!そして、私の寝ているベッドのすぐ近くで止まったように思った。「これはどういうことか?」寝ぼけと熱のある頭にはさだかには意味がわからない。しばらくして「これは近所で火事ではないかと!?」と、やっとわかり、あわてて飛び起きた!

ベランダ側の窓を開けてみる。何も変わったことはない。静かなものである。「よかった」と安心してまた布団に入る。また、「ウ~~~」と来た。

そうだ!玄関側だ!この時になって初めて頭がクリアになり、もしかしたら大変なことが起こっているのではないかと思い、慌てて玄関のドアを開けた!

火事は隣の家だ!隣の家を照らすサーチライト、玄関の前に何台もの消防車、オレンジ色の服に身を包んだ消防士さんたちがウロウロしている。焦げ臭い匂いもする。

「なんということか!!」ともかく、寝巻きの上にセーターを着て、分厚い靴下を2枚も履いて、一番暖かいコートを羽織って携帯電話を握り締めて外に出た。「私が具合が悪いというのに!!こんな時にどうして!」ブツブツつぶやきながら。もちろん、周りの家からも人が出てきているが、ピークは去っていた感じだった。私はぼーっとしていた時間があったので、みなさんよりはるかに出遅れていたのだ。

「何があったのだろう?」と出遅れて出てきた私に消防士さんが「ボヤでしたから安心して戻ってください」と言ってくれた。ほっとしたものの興奮しているのですぐには部屋に戻れない。しかし、風邪をひいていることを思い出して部屋に戻った。

この夜母はショートスティでいなかった。それが救いだった。97歳の母をおぶって逃げる自分を想像したら、いったいどうなっていただろうと思った。

布団に入って、何かのときに持って逃げるものをもう一度確認した。東日本大震災直後は緊張していて、非常持ち出しをチェックしていたが、ここのところ油断をしている自分を思い知った。「油断大敵」である。

家庭のボヤは調理台の近くにある紙ゴミに燃え移ることが多い、と聞いた。そうすると手がつけられないほど燃え広がるそうだ。それを聞いて、ガス台の前にあったスーパーの袋を片付けた。

どんなときも、いざという時のことを忘れてはいけないのだと改めて思わされる出来事でした。

2016年2月15日 (月)

いつまでも続かないこと~by芹川 藍

あのね…いつも淋しいグレーの気持ちになることがあります。


すごく綺麗な景色を見た時…もう二度と見られないかも知れない。

すごく美味しい料理を食べた時…もう食べられないかも知れない。

すごく幸せな瞬間があった時…もう二度とないかも知れない。

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公演が終ったあと…ふと空を仰ぎこれで終わるかもしれない。

私の癖かも知れませんがいつもです。
何かしら失恋してる気分になる。



いつまでも続かない…。
形あるものは消える…。


2月28日(日)ひたちなかイキイキ表現団SOUSOU公演 「朝日のあたる店」

5月22日(日)劇団青い鳥ASOBO塾公演 「銀の実通り」


6月25日(土)・26日(日)ASOBO塾大阪 「wedeengゴドー」


また時を過ごす…これで終わるかもしれない…明日へそっと押すためにも…頑張らないと…。

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2016年2月12日 (金)

冷蔵庫がウチにやってきた ~by葛西佐紀

先日突然、ほんとに突然にウチの冷蔵庫がその使命(大袈裟かな?)を終えた。

夜の静寂の中、時々ウィーン、ジジィーというその音は
私はここにおりますよと、うるさいくらいだった・・・のに・・・

突然、何の前触れもなくものを言わなくなった、で気がついたってわけだ。


近所の電気屋さんに来てもらったのだが、彼は冷蔵庫を見るなり
どのくらい使ってますか?と聞く。25年くらいでしょうかと私が言うと、
彼は唇の片端を少し吊り上げてフッとわらった。

私はその瞬間を見逃さなかったんだから!!その顔には明らかに
オイオイ、ホントかよぉ、お話にならないぜ~と書いてあったのを。
案の定、彼は修理は無理です、といってものの3分で帰っていった。


そして、2月11日建国記念日にウチに新品さんがやってきたってわけだ。

配送の人は玄関に立つなり、
無理っすね、この洗濯機どかさないと入らないっすよ、といって有無を言わさず
洗濯機に接続してある蛇口を閉めようとした・・・が動かない。そして
無理っすね、この蛇口固まって動かないから、まずこれを外してもらってからでないと
無理っす、とそのまま帰りそうな勢いなのである。

エッーー、入らないんですかぁー?というと、メジャーを出して、ものすごく雑な測り方で
ホラ、55センチしかないですと彼はのたまう。
私の目算からすると入るはずだから、メジャーを借りて測ってみると、
ホラ、65センチはある、新品さんは60センチなんだから入らないはずはないのだ。
彼は、ああだこうだと測り方の講釈をたれ、無理っすを連発したが、私は頑張った。

もうこうなったら、これは賭けかけだ!入らなかったらどうしようと考える前に、
ものが傷ついても責任はもてないとのたまう彼に、素人さんは困ったもんだの態度の彼に
いいから入れてみてくださいとキッパリ言い切った、のである。


今、台所に新品さんが初々しく鎮座ましましている。

そう、私は賭けに勝ったわけだが・・・そんなこんなの、てんやわんやで気がついたら
使命を果たした25年来の古株さんはいなくなっていた。
その呆気なさに・・・・・・・・・・・・
                       *
                       *
                       *
今回のことで私が思ったこと

 ちゃんとさよならしないと、心残りが募るばかりだということ。

 無理をしてできることは、無理なことではないということ。

 そして自分を使い切って、使い果たしてその時を迎えられたら、向こう側にいけたら
 それは本望というもの、だ、ということ。


あとどのくらいお芝居ができるかわからないけど、
そんな私が新品さんの鎮座まします台所で思いに耽る夜・・・である。

テレビでは「ためしてガッテン」の再放送をやっている、平和な、静かな夜・・・である。

                        
                        

2016年2月 9日 (火)

ASOBOの季節!

「わからなければモモエさんに聞け」大阪公演が終わりました。

お風呂の中でも駅からの帰り道でも口ずさむ台詞がなくなって、心もとないような寂しいような日々がやってきたのですが…
そんな気持ちに浸っている場合じゃないのです、ホントは。
東京ASOBO塾の5月公演に向けて、稽古が始まっているのです。
葛西佐紀と天光眞弓、出演することになっているのです。
「モモエさん」に比べたら出番も少ないので台詞も少ないのです。
が!これがウカウカしていられないのです。
このASOBO塾の塾生達というのが…
劇団青い鳥の舞台というのもかなり得体の知れない、奥深い森のような気がしますが、ASOBO塾の人たちと舞台に立つというのは、なんと言うか、予想がアテにならないというか、かなり得体の知れないジャングルに分け入るようなドキドキ。バクバクの体験なのです。
塾生達、という計り知れないエネルギーを持って右往左往する生き物達。
ヤクシャという範疇から見ると、なかなかの予想外格闘技。
素材がそのまま、そこにある。ドドンと。
ヤクシャとしてそれなりに考えたり工夫したりはなかなか通じないし、自分が濃度のうす〜い存在のような気分になってしまうのです。
猛獣使いのように、手品師のように、しかもムチもタネも使わずに、そのジャングルを芹川演出がいかに魅せるか…
私達はきっと「胸を借りよう」精神で塾生たちと一緒に右往左往、七転八倒、七転び八起きしていきます。
皆さま!塾生と青い鳥のヤクシャがドキドキ、コロコロ転がるような舞台、よかったら目撃でしてください!
5がつ22日(日)11:30〜/15:00
川崎市アートセンター 小劇場アルテリオ ¥1500
2月28日にはひたちなかの表現集団SOUSOU
6月25日、26日には大阪ASOBO塾
それぞれ芹川演出の手プラス塾生たちの強烈持ち味で世界を作る。
すごい季節がやってくる!

2016年2月 6日 (土)

やさしい色やね、大阪。               BY天衣織女

今年、1月。

久しぶりに降り立った大阪は、

益々、あっちを向いてもこっちを向いても、

中国の旅行客にぶつかりそうな、

渋谷の交差点状態になっていた。

“よかったね、大阪。”

少し前までは、ちょっと元気がなかったから、

調子どーなん?と思っていたけど、

中国さまさまで、少しだけ景気、

持ち直したのかもしれないね。

とは言え、まだまだ厳しいのだろうけど・・・。

~~~~~~~~~~

私たち劇団青い鳥は大阪が大好きだ。

制作的に収支がトントンでも、

私たちは大阪に行きたがる。

大阪公演をやるようになったのは、

はっきり思い出せないけど、かなり大昔。

大阪公演をやるよ・・・と知人に言うと、

当時からかならず聞かれることがあった。

「どう?大阪。関東のお笑いの人が、

シッポを巻いて帰ってくる大阪だよ。

お客さんの反応、手厳しいんでしょ?」

私たちはお笑いじゃないから、

そこのところははっきり分らないのだけれど、

私たちの芝居に関しては、東京とそんなに違いが

ない気がする。

ううん、むしろ大阪のお客様の方が反応が良くて、

舞台上で、有り難くなって、思わず手を合わせたくなる。

~~~~~~~~~~~

「他人の反応は気にしない!

自分の感覚を貫く。

自分が良ければ良いと思うし、

つまらなければ、即、そう反応する。

日本人離れした・・・う~ん、そう!大阪のお客様って、

ブロードウエイっぽいっていうか・・・アメリカ的!」

興奮気味の私の話を聞いていた大阪の知人は、

「そうですかぁ?ラテン系とは良く言われますけど、

ま、大阪人は大阪人ですわ。」

とチューハイをあおった。

なんともかっちょいいのである。

そう、アメリカ人でもブラジル人でもなく、

大阪人は大阪人なのだ、そのとおり!

~~~~~~~~~~~

時が経ち、私たちも歳を重ね、

腰の上げ下しにも、ドッコイショの合いの手が

常となった今、これからどうなっていくのか、

まったくわからないのだけれど、

もし、また大阪に帰れたら、

ボチボチでいいから、

もうちょっと元気になっといてください、大阪。

寂しい色は大阪には似合わないから。

じゃあ、またね、大阪。

ありがとうございました、大阪。

*****************

※今年の秋、二日間の大阪公演(役者三名出演)を

予定しています。その後は未定。

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