フォト
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリー

無料ブログはココログ

« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »

2015年7月

2015年7月30日 (木)

普通の日々〜伊沢磨紀

先日、生まれてはじめて追突事故にあいまして、ムチウチになりまして、首にコルセット巻いてくびなが族みたいな恰好で電車に乗っていたわけです。と、目の前に座っていた社会人新人くんが「座りますか?」と言ってくれたので、すかさず「はいっ!」と答えたわけです。するとチッと言わんばかりに嫌な顔をして席を譲ってくれました。???なんか変な感じ。どうぞと言ってくれたら有り難く座らせていただいたのに、座りますか?じゃ、座っちゃいけないみたいな気分になるのは私だけ? 申し訳ない気持ちでいっぱいになって、ちっちゃくなって、却って首がガチガチに固まった辛い一日でした。言葉って難しい。ご注文の品はこちらでよかったでしょうかもなんか変な感じ。

ところで、話は変わりますが、子どものためのシェイクスピア『ロミオとジュリエット』8/18〜20大阪近鉄アート館にまいります。みなさま、お目にかかれたらとてもとても幸いございます。

2015年7月27日 (月)

「普通の人々」~普通になる~by演出助手・渡辺

3月にツイッターができなくなったと悲嘆に暮れていた芹川さんが、ついに携帯を変えました。
 

ガラケーでもなく、スマホでもなく、その名も『ガラホ』
 

ガラケーと同じ形をしながら機能はスマホってのがウリのやつです。
が、今まだ操作には悪戦苦闘中。
 

「私 今 鹿児島」
「今日 稽古 遅れる」
「雨 降ってきたよ」 
 

まるで日本語を覚えたての外国人のようなメールが来る。
 

 

ふた昔前、初めてドラマで見た携帯電話はお弁当箱を首から下げたようなものだった。
道端で豆腐に話しかけているような姿は異常だった。
 

が、徐々に生活に侵入しはじめた携帯電話。
みるみるうちに小さくなり、文字が打てるようになり、写真、インターネット、動画…。
ついにスマホ登場。
 

指をすべらせる姿も、もう普通。
 

そう、進化とは異常が普通になっていく姿である。

シュワちゃんが大暴れする「ターミネーター」
あんなふうにロボットたちが人間を攻撃するのも、そう遠いことではない気がする。
 

 

「芹川さん ガラホに苦戦してるうちが 花かもよ」
 

2015年7月24日 (金)

「普通の人々」〜我が町警察署〜 by高彩裕子

今日、運転免許証の更新に地元の警察署に行ってきた。

受付に書類を提出する。
力なぁい感じで事務的に処理する女性警察官。
受付の奥には事務机がずらりと並んでいて
制服のシャツ姿の男性警察官数名が仕事をしている。

制服姿は誰しもカッコ良く見えたり、
個性が際だったり、
また警察署ってドラマになるよな〜

なんてぼんやり思ってると味のある年配の警察官が
首から提げていたネームプレートを手に持って自己紹介してくれた
「講習担当の◯◯です。」

あ、ネームプレート、反対です。
真っ白な裏面を前に突き出し、私に見せてくれた(笑

警察署の普通の人々もなかなかイケると思ったひと時。



2015年7月21日 (火)

「ちっちゃな…普通で普通じゃない人々」〜by近内 仁子

ASOBO塾でもお世話になってる
田倉薫先生のバレエ公演の
劇場ナレーション務めさせて頂きました(*^^*)✨

田倉薫の子ども共和国 バレエ公演
「星の庭」
総合監督が芹川さん
出演 天衣さん
支えるスタッフがまさに青い鳥の舞監・照明・音響スタッフで
クオリティの高いことっ!
本当に美しい舞台でした( ´ ▽ ` )ノ

出演してた子達の練習中や舞台裏の姿は
疲れてクズってみたり、お母さんに甘えたり、制服姿だったり…と、
普通の子供たちの姿なのですが
舞台に立つと、自分の責任を背負い、自分のやるべき事を必死にまっとうしようとする姿が
カッコよく、惚れ惚れしました(*^^*)

織女さんのセリフに涙し♪
田倉先生の踊りも素敵で♪

この美しい舞台にナレーションをあてる事が出来て
幸せでした(*^^*)✨✨

公演後、
劇場を出ると虹がかかってました♪( ´▽`)

Image


2015年7月18日 (土)

「普通の人々」~母が教えてくれること by 長井八美

暑いといういうのに、母の髪がどんどん伸びる。気が気でしょうがない。

母は暑そうに前髪を上げるので、もう髪型がグチャグチャだ。

通っているデイサービスの美容師の免許を持っていた人がやめてから、そこでは髪を切ってもらえなくなくなった。

「そうだ!」私が切ればいいのだと、ある日思い立ち、ヘアーカットセットというのをネットショッピングで買った。

髪を切るというのは難しい・・・丸いものを切るのは本当に難しい!

私は自分が行っている美容室の美容師さんに教えてもらいながら、だんだんと面白くなってきた。美容師さんから捨てる直前のケープをもらい、今やすっかり美容師気分だ。

やっと、今朝 母の髪を切った。

切りながら、

母の髪を外で切ってもらうのが難しくなったおかげで、母が私に面白がってやれることを教えてくれたんだと思った。

母は今朝もじっと私を見ているが、その目は「この人誰?」と言っている。でも、ときどき脳のピントが合うことがある。

先日、久しぶりに、以前ずっと来てくれていたヘルパーさんが来てくれた。

そこへ、ケアマネさんと、介護センターの方もみえて、3人の顔がそろったことがあった。もちろん、私はそこにはいない。

そのとき、どういう風が吹いたのか母の脳のピントがあったようだ。

「みなさんお久しぶり!懐かしいわ。お目にかかれて涙が出ちゃうわ。」と言って手を握ったそうだ。

3人ともとても喜ばれて、あとでケアマネさんが私にこう言った。

「本当に私たち3人うれしかったんです。介護冥利につきるというのでしょうか。私たちの仕事って大変なことも多いものですから、お母様の言葉に元気をもらって、これでしばらく元気でやっていけるね。って3人で話したんです。」

人はいくつになっても、役割を持っている。どんな時も、どんなところでも役割を持っている。それが知らないうちに誰かの役に立っていたら本当にうれしいと思う。

2015年7月15日 (水)

普通の人々~すっかり見る目がなかった私~by芹川藍

脚立を買った。

四段の大きなもの。天袋の中のものを取るのに便利そう。
 
軽い!安い!で、気がつくと電話をかけていた。
三段のものと四段では520円しか違わなかったから買った。

特大は小を兼ねなかった。

大き過ぎぃ~sign03
使いがってが悪いsign03
狭い部屋に広げるだけでもアッチコッチにぶつかる。

今、ベッドの下に潜んで出番を待っているが…。


出番は来ない…
椅子で十分。


夜中の通販番組…良さそう、便利そう、これはいいsign03で、魔法にかかったみたいに、ついつい頼んでしまう。

シミにいい…美容にいい…痩せる…健康でいられる…。

また電話をかける。 

テレビに蟻のウンコほどの字で書いてある『個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません』の文字がウラメシイ!

今だと500円お得…もれなくついてくる○○○○。


今から30分間にご注文の方に限り半額!

電話をかける…夜中の私。

だまされたっ!
見る目がなかった。   

洗剤のいらない石→気がつくと洗剤いれて石を洗っていた。 

軽いハンディ掃除機→肩にしょっての掃除はうるさい。

腹筋ブルブル→お腹の肉が霜降りになりそう。

腹筋ガッタンゴットン→場所を取りすぎてめんどくさかった。

安眠促すピラミッド形の置物→。。。眠れなかった。。。。。。


つくづく見る目がなかった。
普通の人間だったワタシャ。


近頃、人にも思うことがある…。

えっ!こんな人だったの?

そんなはずはない… 
信じられない…

私は間違った!

私はどうも見る目がなかったようだ。

ザンネン!

蝿のウンコほどの字でその人の顔にでも書いててほしい。



『人が良さそうなのは、個人の感想であり、人間性を保証するものではありません

2015年7月12日 (日)

「普通の人々」~普通の石ころ by葛西佐紀

雨の日、私はいつも思い出すことがある。


子供の頃の私は長靴をはいて、傘差して、雨に洗われた綺麗な石を探すのが大好きだった。

家の前の砂利道をジャリジャリと音をたてながら、目を皿にして探すのだ、石ころを。
薄茶に黒の筋が入ったのや、真っ白のや、クリーム色のや、灰色に白い筋のや・・・

ピカピカとキラキラと輝いていて・・・・・・それはそれは美しい!!

なかでもミドリ色のは中々珍しく、もっと見つけられないのが青い石ころだった。
それを見つけたときは、もうもう嬉しくて、これはまさしく魔法の石だと思ったものだ。

(どんな魔法かわからないが)

家に帰って卓袱台に並べ、その収穫に満足してお母さんに報告するのだが、
しばらくするとその石ころたちは埃を被ったように色褪せてしまう。
するとお母さんがガラス瓶に水を入れ持ってきてその中に石を入れてくれる・・・・・・

雨の日はそんなことを思い出して少し切なくなるのである。



「水を得た魚」ではないが、何の変哲もない、普通の石ころが、水を得て本来の姿を現した時、

その普通の石ころたちのなんと美しいことか!!


そして今
青い鳥という透明な水の中で、「普通の人々」は、そして普通の人々である私たちは
「水を得た石ころ」のように、その時、美しく輝きたい!と、瑞々しく在りたい!と、
稽古に励んでおりますっ!です。



梅雨も、もうじきに明けます。

ギラギラの夏、楽しみにしています、皆様と会えることを!!!

2015年7月 9日 (木)

「普通の人々」〜バリで〜天光眞弓

帰ってきました、昨日。バリから。

「普通の人々」・・・

バリの空気の中で読むとどんなふうに感じるのだろう…思いながら出かけた数週間前。

今までの経験だと、バナナにヤシの木ゆらゆらの景色を見ちゃうともう、日本で悩んでいる事、考えている事とか、消えるわけではないけど、遠い、実感のないものになってしまうのだった。

Photo


ところが今回、バリで「普通の人々」離れた感じがしない。

なぜだ?

それは…それは、このパソコンというものが原因ではないかと思った。

今回、パソコンを持って行った。バリではWifiってものが、どこでもかしこでもできてとっても便利、だとか。半分は意味わからないまま持って行った。

お庭で鶏がコケコッコー!がどんなに賑やかでも、風がバナナやヤシの木をゆらゆらしていても、何も変わらない。東京の私の部屋と同じ景色、同じ空気感。目の前は変わらないパソコンの画面!

ええ〜これってうれしいこと?かなしいこと?

日本から遠くバリまで来ているのに?普通?

旅に出たら、普通と違う感じを味わいたいのに変わり…なし?!

P1010045

おかげでバリの景色の中でも「普通の人々」も違和感なし。


P1010041

地元の食堂で注文した後…「普通の人々」中の一つを練習し終わってもまだ出て来ない。この日、一回半練習した後にやっとできたナシチャンプル。ああ、そうだ、これがバリの普通。…でもこんなとこでも違和感なし。


いろんな事が混じりあった空気をくぐって、今日から「普通の人々」の稽古、本番に向かっていきます。



 

2015年7月 6日 (月)

普通の人々―チュンチュン・ニョロニョロ・チューチューな日々―by 天衣織女

 毎朝小鳥たちにご飯をあげるのが私の楽しみ。

以前は大型の野鳥たちのために果物を枝にさげていた。

そんなある日、ふっと庭を見るとなにやら枝がニョロニョロとうごめいている。

む?よーく見るとヘビが果物に向かって這い上がっていく最中だった。

ヒェー!!・・・このままいくと、ヘビがガクンとアゴを大きく開けて、

果物をひとっ飲みにするのぉ~!?ヒェーそれ見たくないっ!どーしよう。

その後私がどう行動したのか記憶にない。とにかくその日以来果物をさげるのをやめた。

 で、小鳥用のご飯を置くようになった。

やがてスズメがやってくるようになった。

そんなある日、ふっと庭を見るとなにやら枝をチョロチョロと動いている。

む?よーく見るとネズミが一匹小鳥のえさをめがけて上がってきている。

ヒェー!!・・・ど、どうしよう・・・オロオロしながら様子を見ていると、

小鳥のえさをプチプチと音をたてておいしそうに食べ始めた。

なんともつぶらな瞳。かわいい・・・あ、そういうことじゃないんだ、どうしよう、

このままだと親戚一同連れてくるかもしれない、大変だ!                         

時々夜中にネズミの大運動会が開かれるわがアパート、大家さんからはネズミ駆除用の

薬を渡されている。どーしよう・・・スズメたちにはご飯をあげたいし・・・ネズミご一家には来

てほしくないし・・・。

数日後、意を決して薬を軒下に置いた。          

その日以来ネズミは来なくなった。

 再び庭はスズメたちの鳴き声でにぎやかになった。

それなのにここ数日なんだかパッとしない気持ち。

いい人ぶるわけじゃないけど・・・。

これってあれに似てないかなぁ・・・イルカやクジラは賢くて可愛いから守るけど、牛や豚は

べつにぃ~のあの団体ににてないかなぁ・・・。

悪ぶるわけじゃないけど・・・。

(「ショートショートシアター 普通の人々」の稽古は、バリにツアーの仕事で行っている天光さんの帰国を明日7/8にひかえ、ますます充実していっています。どーぞ8月の公演、ぜひおいでくださいませ、お待ちしております。)

 

2015年7月 3日 (金)

『普通の人々』~チケットについて~

『普通の人々』
おかげさまをもちまして全ステージキャンセル待ちとなりました!
ありがとうございます。

なお、各回、通路に補助席(前売り扱い)をご用意いたしました。
補助席につきましては青い鳥創業までお問い合わせくださいませ。
TEL03-3486-7727 mail:aoitori@aoitori.org

Photo

稽古もどんどん集中力をましています。
毎回、新しい発見あり、驚きあり、楽しさあり。

昨日の稽古では演出・芹川の「うん、いいよ!」の一言が出ました。

本番、劇場に足を運んでくださる皆さまに「来て良かった~」と思っていただけるように。
まだまだ精進の日々は続くのです。

« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »