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2015年4月

2015年4月27日 (月)

「普通の人々~だから普通ってさ~」by演出助手・渡辺

10月11月に鹿児島で開催される「国民文化祭」でのプロデュース公演の演出を依頼された芹川さん。

その稽古で鹿児島に行った。
顔合わせ、初めての本読み。
そして二日目にはもう粗方の動きをつけるというハードな稽古内容。
クッタクタになり鹿児島空港に向かう車中。
芹川さんが「普通の人々」について熱弁をふるっていた。
 

「だから、普通ってのは一体何をもって普通なのかよ!」
「普通を極めれば、それはもうすでに普通ではないってことよ!」

「う~ん、そうですかねぇ~」と半ば眠りながら応えていたワタシ。
その眠りも吹っ飛ぶ事態が空港で待っていた。

『鹿児島空港は只今、滑走路を閉鎖しております。』

「はぁ~~~!?」
なんでも小型機が不時着したらしい。
カウンターには長蛇の列。
「いつ飛ぶんだ?」「ホテルの手配は?」「保証金は出るのか?」
いろんな声がアチコチから聞こえる。

1時間以上並んでようやくカウンターへ。
「周辺のホテルは満杯です。市内へ戻るリムジンバスは自費でお願いします。明日の朝も飛ぶかどうかわかりかねます。すみません、不可抗力ですので。」
「フカコウリョク…」
 

市内へのバスに乗るためにまた並ぶ。
しかし、よく海外のニュースなんかで見る怒声は聞こえない。
みんな静かに並ぶ、並ぶ。

芹川さんが一言「普通の人々よね」
そう、日本の普通の人々は静かに並ぶのであった。
 

そして次の朝、小型機の不時着の原因が操縦者の車輪の出し忘れだと聞いた時「バカ!金返せ!」とホテルの部屋で虚しく叫んだ普通の人々であった。
 

2015年4月24日 (金)

「爽やかな風を感じて」by高彩裕子

先日、ふっと気になって
村上春樹著、市川準監督・脚本の映画、「トニー滝谷」のDVDを観た。

イッセー尾形、宮沢りえが主演
ナレーションは西島秀俊
音楽は坂本龍一

2005年1月に公開された映画。

原作は読んだことがないのだけれど
主演2人の1人2役や、ナレーションのト書きのような台詞がポツリと入ったり
空き地にステージを組んでほとんどのシーンをステージで撮影したり
実験的なようなつくりでもある。

そんな実験的な要素に、はじめは「…む?」と違和感を感じても
しばらく見ているうちにそれが不思議とアリかもと思えてくる。
野外ステージ上を吹き抜けていく風が、この作品全体の印象を与えていて
見終わった後に心地よさを感じさせてくれる作品に
やっぱり、市川監督だあと、あらためて偲んだ。

青い鳥の師匠さんたちは監督の作品に多く出演している。
映画「病院で死ぬということ」も定点撮影の面白い演出だった。
なかでも「市川準の東京日常劇場」、深夜、5分枠で放送していたテレビドラマは
即興で繰り広げられる展開が面白かった。

また見直してみたいなあと
爽やかな風を感じ、今日、思う。



2015年4月21日 (火)

春はせっせとトマトスープ 。そして最新、芹川語録♪ 〜by近内 仁子

春ですね♪( ´▽`)
ひと雨ごと、ぐんぐん温かくなってきますね♪
春から初夏への季節です。
近所にツバメが巣を作りました。

しかしこの季節…紫外線です。
ご存知のように4月5月、紫外線ピークです。

今年は、
トマトスープで紫外線対策をしようと、只今試み中です!

トマトに含まれるリコピンは
シミの原因になるメラニンを生成するチロシナーゼの働きを抑制する効果があるそうな( ´ ▽ ` )ノ

リコピンは脂溶性なので、
トマトは生で単独よりもオリーブオイル等と一緒に食べた方が良いそうな( ´ ▽ ` )ノ
さらにビタミンCも足されれば理想的shine

なので、トマト缶とオリーブオイルを使ったトマトスープを大量に作り
毎日せっせせっせと食べているわけです。
( ´ ▽ ` )ノ

うふふ〜♪
どうなるかなー♪

効くか効かないかは分からないのですが
「なんとなく効きそうな物」を、
結果を想像しながらうふふふふ〜♪と食べるのが好きなんです。

はい。健康オタク( ´ ▽ ` )ノ


うふふ〜♪ついでに
以前の「芹川語録・第2弾」の後に飛び出した
「芹川語録」第3弾を少し♪(^-^)

※【ノーディスク、ノーリターン】
→[語訳]貸したCDが返ってこない事。

※【ガードレール】
→[語訳]ガードルの事。
使用例:ガードレールをはく。

※【いってんとー】
→[語訳]一辺倒の事。
使用例:通りいってんとー

※【ちんぱんじー】
→[語訳]一般人を言いたくて、とっさに出た言葉。


いつか「芹川語録」の本が出来そうな勢いです(^-^)✨

2015年4月19日 (日)

「普通の人々~いざ出発のとき~」by 長井八美

東京では桜の花が姿をけし、新しい緑が湧くように顔を出している。

新しいことが始まる予感の季節だ。

劇団青い鳥も新しい作品に取り組む出発のときとなった。

天衣織女作ショートショートシアター「普通の人々」がいよいよ始まる。先日天衣さんがブログでも書いていた「普通の人々」だ。これは短いストーリーの中にさまざまな人々のさまざまなシーンが思いがけない視点で切り取られている。この作品は昨年から書き始めたもので、作品が出来上がるたびに何故かドキドキした。今度はいったい何が???しかし、タイトルから想像する内容はすべて裏切られた。

人はみんな大きな宇宙の中に生きている。それを誰も覗くことはできないし、その中では誰もが主人公だ。ちょっとしたことを拾い集めて来て、喜んだり、悲しんだりしている。そこでは何をしてもいい、唯一の自由な場所である。だから、とんでもなく恥ずかしい妄想の中にいたりする。

天衣さんが言うように、喫茶店や電車の中や駅の待合室や・・・いろいろなところで思いもかけない会話を小耳にはさみ、耳はダンボ、目はテンになってしまうことがある。あらぬ想像を巡らし、それがとんでもなくドラマティックであることを知らず知らずに願っている自分に気が付く。作品を読んでいるとそんな自分が顔を出す。

「普通の人々」はサスペンスである!? 私はそう思っている。

2015年8月に向けて「普通の人々」がスタートした。

作:天衣織女 演出:芹川藍 出演:天衣織女 天光眞弓 葛西佐紀

5月末前売開始!! ご期待ください!!

だんだんと詳細をお届けいたします。

続きを読む "「普通の人々~いざ出発のとき~」by 長井八美" »

2015年4月17日 (金)

「朗読劇 サチ雄くん」byもりもと恵美

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shineshineshineshineheartshineshineshineshine

一回きりの朗読劇
皆様が盛り上げて下さり、無事終了いたしました!

confident会場にお越しくださった方

crying当日急遽駆けつけてくださった方

weep応援の気持ちを送ってくださった方

お心遣いや、lovelyなにより沢山の笑顔を

本当にありがとうございましたheart01

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青い鳥や青い鳥を支えてくださるスタッフや

深水三章さんの深い懐の中で

魅力shineある織女さんの作品を皆様と楽しめたこと!

heart04本当に幸せでした!

heart03ありがとうございましたm(_ _)m



2015年4月15日 (水)

もぅ~悲・染み~by芹川藍

朝からなんかイライラしていた。
満開の桜のせいか…。
自分の深情けのせいか…。
 
そんな精神状態でも仕事は待ってくれない。

黄砂と花粉と素っぴんを隠すためにマスクして出かけた。

予定の電車にはまだ時間がある。

ドーナツ屋に入る。長蛇の列。
やっと座ってドーナツをガブリ。
ん!? マスクを食べた。

「ん~もぅ~」とマスクをとる。

聴いてた音楽プレーヤーのイヤフォンがマスクに引っ掛かり…メガネとからみ…なんだか立体交差点状態…ヒッチャカメッチャカ。

イャフオンの片方がスロモーションのようにコーヒーカップにポチャ~ン!
「うわっ」
あわててイヤフオンを取る。

滴がポタポタと白いブラウスにシミが付く。

「…はぁ~」。。。。。。。。
悲・染み。

「あっ!時間!」
急いで駅に向かう。
目の前で電車の扉が…。ガシャン!


ふ・ふ・ふ・負の連鎖だ。


次の日は久しぶりのオフ。
宮部みゆき原作の映画を見に行く。
タイトルを覚えていないが、なんか学生が出ていたぞ…。


スクリーンからは黄色のニコチャンお化け手ET指が飛び出してきた。
こいつが先生か?
「オイオイ、なんだこりゃ」

映画、間違えた。

苦痛なほど面白くない。


続きを読む "もぅ~悲・染み~by芹川藍" »

2015年4月12日 (日)

花に嵐の・・・ by葛西佐紀

「花に嵐のたとえもあるさ、さよならだけが人生さ」


今年もまた雨と風で桜の花は散っていった。

もっともっと見ていたいのに、不思議とこのときとばかりに風が吹く、雨が降る。

ずっと続けばいいのにと思う“その時”は、ずっと続かないのだということを、

“その時”はあっというまに過ぎていくのだということを目の当たりにするのだ。


そして、この圧倒的な儚さをまえにして、いつも「花に嵐のたとえもあるさ、さよならだけが人生さ」の名文が私の頭をかすめるわけである。

しかしである、同時に心は次の年の桜に思いを馳せる。

時は巡り、 また一年という時間をプレゼントされたような気さえする。

だとするなら、さよならの向こうにあるのは、希望と期待かもしれない。

私はたくさんのさよならを繰り返して、いろんなさよならのたびに、

その先に明日を見てきたような気がするのだから。


それにしても、天の暦は美しい、

花、草木、海の色、空の色、雲の形、そして人の生死もその中に入れようか。

移ろいゆく天の暦は儚いけれど、また次があるのだと、明日があるのだと、

私の背中を押してくれる。

そして、いつかこれが最後の桜だというときが来るのだろう、

だとしても、そのさよならの向こうに、またいつかきっと会えると思えれば、

それは、そのことは、私にとって希望であり、期待にもなるわけでぇ・・・・

洋々としたその旅立ちに、手を振ってバイバイできるかなぁ・・・

なーんてね

またしても、とりとめもないことを考えてしまう

桜の時でありました。

2015年4月 9日 (木)

マスク?それともサングラス?〜by天光眞弓

マスク美人
サングラス美人
世の中の人はだいたいこの2つのジャンルに分けられる…
芹川さんの説。
マスク美人→マスクをすると美人に見える→ちょっとバランス悪い、がっかりな口元もマスクで隠せば一瞬でウットリな…
サングラス美人→サングラスで隠すと美しい→どんなションボリな、残念な目元でもサングラスをかけると、一瞬でゴージャス…
最近、耳についてしまってあげく、口をついてしまう
noteラッスンゴレライ~noteの2人、名前覚えてないけど~見てみて。
小柄な方の人、口角がキュッと上がっててチャーミングじゃないですか~?
ところが、見ちゃいました、一瞬だったけど。目元ションボリで全体像は大したことなかった!あらま!
こりゃもうリッパなサングラス美人。
因みに私てんこうはサングラス美人…芹川さん曰わく。
で、芹川さんはマスク美人だ。
ほら見てください。

Photo_3    

3

 
因みにこのクマモン…マスク?それともサングラス?
どっち美人だ~!?

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Photo_5

誰でもマスクで口元を、サングラスで目元を隠してみればたちまちに明らかになります。
さて~あなたは、どっち美人?

2015年4月 8日 (水)

「サチ雄くん」

4月15日(水)一夜限りに上演されるのが朗読劇「サチ雄くん」
作は天衣織女。
なんとも不思議な色に彩られた世界観がそこにある。

読み人は深水三章氏ともりもと恵美。
これまた、どんな味の料理が出来上がるのか興味津々。

小さなスペースでの上演です。
息遣いが伝わる、時間の流れをともにできる、目の前に想像が膨らむ。
 

ぜひお越しください!
お席に限りがございます。
お申込みはお早に。

4月15日(水) 19時30分開演(19時開場)
道楽亭 新宿区新宿2丁目14-5
3,300円(ワンドリンク付)
お申込み:青い鳥創業 tel0334867727 mail:aoitori@aoitor.org

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2015年4月 6日 (月)

「春眠 半眼でつらつら思う」            天衣織女

  極端に友達の少ない私。そんな私でも歴史の長ーい友達はいる。テレビである。だから世間の情報はそれなりに浅く普通に知っていたりする、正しいのか間違っているのかはさておき。
そんな彼女(彼?)からの情報を画面で見てて、ここ1年ほどホホーッと思っているのは、浅田舞さんと神田沙也加さんのことだ。「アナ雪」の歌がうまいからではない。水着姿が美しいからではない。もちろんそれは私から見ればものすごく凄いことなのだけれど。
なにがホホーッて、彼女たちが天才のそばでしっかり生き抜いているということだ。ちょっとやそっとの才能があっても、天才のそばにいれば“普通の人”のように見られてしまう。幸運にも身近に天才がいない私には、その気持ちはわからないけれど、多分相当大変なことなのだ、きっと。そんななにかが振り切れたような画面の中の二人に、思わず『お見事!』と思ったりする。
  昨年から今年にかけて、私は普通の人々の様子を描いた短編をちょっとだけ書かせていただいている。普通とは平凡のことではない。波乱万丈な人生を、普通の人だから普通の顔で生きる。ピカッと光るステキな才能や残忍な考え(本人自身が気付いていないかもしれない)やらをからだの奥に密かに携えながら普通の人だから普通の顔で生きる。だから普段は気付かれにくい。でもいったん振り切れると途端に存在感を増す。だからホホーッと私は見入ってしまう。そしてちょっとだけ書かせていただきたくなる。

2015年4月 3日 (金)

朗読劇「サチ雄くん」〜もりもと恵美

cherryblossom今日、早くも桜吹雪が舞っていました。

時間とは短いのか、長いのか
私の気持ちで毎日変わっているように感じます。

だけど「変わらないもの」ってなんだろう、と思いました。

4月15日 朗読劇をします。
名前を「もりもと恵美」としてやらせていただきます。

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「朗読劇 サチ雄くん」
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作/ 天衣織女

出演/ 深水三章
もりもと恵美


【日時】4月15日(水) 開場 19:00
開演 19:30
【会場】道楽亭 新宿区新宿2-14-5

diamond1回きりの公演ですdiamond

【料金】3300円(ワンドリンク付き)
【お問合せ】(株)青い鳥創業
03-3486-7727
aoitori@aoitori.org

主催/ 今夜サチ雄くんと会う会

制作/ (株)青い鳥創業

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天衣織女さん 書き下ろし4作品です。

会場は、約50人で満席の
たった1回きりの
朗読劇。

大切に、そして楽しんでやらせていただきます。

どうぞお越し下さい。
お待ちしています!









2015年4月 1日 (水)

桜時間~by芹川藍





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