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2014年10月12日 (日)

「ミクちゃん、輪ゴムの時間です」 ~by葛西佐紀

「ミクちゃん、お風呂の時間です。」の台詞を覚えていると、どうしたって母のことを思い出してしまいます。

とくに電車に乗っているときは、その揺れや振動のせいでしょうか、

まるで“打ち出の小槌”を振られているように、ポロポロとこぼれてきます。


私のお母さんはよく輪ゴムを手首にしてました。

肌に少し喰い込んだその手首の形を思い出します。


私は輪ゴムが好きです・・・いえ輪ゴムを手首にはめるのが好きです・・・いえ好きなのではなく、気がつくとはめているのです。


私は衣裳担当ですから相棒の森本恵美とよく布を買出しに行きます。

布選びは予算のことも相まって楽しいけど結構大変です。

あれやこれや布を広げて体に当ててみては、なんだかんだ、ああだこうだと、二人で選んでいくわけですが・・・


ある時、布選びも終盤にさしかかった頃、その相棒が私を指差して笑い転げています。

何のことか分からない私に「葛西さん、それ!」「何よ」「それそれ!!」

その指先を辿った先には私の輪ゴムの手首。

何本も何本も、ご冗談を、てなぐらいに手首にはまっていたのです。

(ご存じない方のために・・・巻いてある布は輪ゴムで止めてあるんですよ)

広げた布の数の輪ゴムは、まあ言ってみれば悪戦苦闘の証ではあるけれど、

布選びの疲れもピークにさしかかっていることも相まって、

二人してなんだか無性に可笑しくなって、大笑いしてしましました。


輪ゴムを手首にはめる・・・というDNAなんてないでしょうけど、

それでもお母さん、

あなたの二番目の娘は今も気がつくと手首に輪ゴムをはめています。

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コメント

あ~輪ゴム

私もついつい手首に輪ゴム

ですが、近頃、輪ゴムが見えないんですよ!

視力が落ちて・・・

お風呂にはいって、気づくことがあります(笑笑)


どうしたものでしょう・・・子供は親を真似るわけではないのですが

ときどき気づくと、母のくせを受け継ぎ、気づけば姪たちも・・・・


いろいろなものは確実に受け継がれていくものなのですね。。。。

私は長井さんが前髪を輪ゴムでピョン!と留められてるの見たことあります失礼ながら吹き出してしまいました!

私の母も、手首に輪ゴム派です。
というか、コロコロ太っているので、輪ゴムをはめてなくても、はめてるみたいに見えます。
親子って不思議ですねえ、
いつの間にか母と同じことをしている自分にある日、ふと気がつく。
あんな風になりたいと思ってなれなかったり、
あんな風になりたくないと思いながらなってしまったり…。
恐るべし、DNA(笑)

現代のお母さんは手に輪ゴムをはめているのでしょうか。
意外にはめているのかも。
手首と一体化した輪ゴムはセツナイ感情を呼び起こします。

読みながら、元職場の上司が、手首輪ゴム派だったのをメチャメチャ思い出しました。
それと、自分の子供の頃に輪ゴムでうっ血させて指やら手首やら、血液が止まるのを確認したりして。台風のなか思い出しました。少し風がおさまったような…寝まぁす。

うちの母も輪ゴムをしていました。

私が小さい頃は、まだ着物を着て、頭はお団子にして、白い割烹着を着て、手首に輪ゴムをしていました。

そんな母を思い出しました。

いつぞやは、本当に大笑いさせていただきありがとうございました\(//∇//)\

毎日稽古で葛西さんにお会いしていた時、手首の輪ゴムをみる度に
「この輪ゴムは、昨日の輪ゴムなのか?
それとも本日どこかで新しくされた輪ゴムなのか?
それならば、昨日の輪ゴムはいつはずされたのか?
お風呂の時か?
寝る前か?」

などと想像し、再び楽しい気持ちにさせていただきました(=^x^=)

「葛西さんと輪ゴムの行方」

わたしのツボにハマるテーマです(*^ー゚)b。

葛西先生のお母さん
葛西先生は優しくって面白くって暖かい方です
どうぞ葛西先生の夢に出てきていただけませんかね〜

佐紀さん、私の母は足首にも輪ゴムをはめています(笑)。

わかった~!
先週、ASOBO塾の稽古の時、佐紀さんが髪を結ぶのに輪ゴムを使っているのを私、見ました。
何故、輪ゴム?と思ったけれど、そういうわけなんですね。

祖母も母も手首に輪ゴムをしているの見ましたね…商店街で買い物をしてら、止めてくれて、家に帰って、普通に輪ゴムを外して手首にして料理を始める…想いだしました(..)

なんと、いい話。
泣きそうです。

お母さんに会いたくなりました。

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