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2014年6月15日 (日)

「ミクちゃん地球の夜更け時間です」~by芹川藍





『夜に爪を切ると親の死に目に会えない』と、言い伝え、迷信が昔からあった。

子どもの頃、たしか母から聞いた。

根拠のなさそうな迷信でも、父母のことを思うと、ずっと爪を夜に切ることができなかった。


迷信だろうとは思うものの…夜に爪は切れなかった。


先日、霊柩車が走ってるのを見て、ふと親指を隠した。
これも同じように…思っていた。

親という存在はもういないのに…。 親指を隠してしまった。

この一年の間に、父と母が相次いで逝ってしまった…ふたりとも、死に目に会えなかった。




地球の夜更けは、寂しくて…爪を切る。。。


(ミクちゃんは、私の母に、もっとも近い人である…
母さん、地球は、今、紫陽花が綺麗ですよ)

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コメント

人生いろんなことがありますね。
勇気をいただきに公演にいきます。

私は爪をかむ癖がありました。
母にいつも注意されていました。
いつもうるさく思っていました。


母だけが注意してくれました。
今でもその癖は直っていません…
親の言うことは聞いておいた方が良かったかな…

私の母は20年近く前、父は2年程前に天国に行ってしまったが、不思議と私の中に根付いているのには我ながら驚く。両親が大切にしていたものは引き継がれ、魂とやらは遺伝子と共に体に住みついている。だから忘れることはないのだ。
事あることに思い出すのはもちろん、私の中で再生するのである。
霊柩車の音がすると、反射的に親指を隠すのは母に教わった。離れていたので最期は見とれなかったけどありがとう。

夜は暗くて寂しいから、なんだか怖くて迷信を信じてしまう。
夜に考え事をすると心配ばかりが膨らんでしまう。

でも、暗い夜があるから朝が嬉しい。

朝になると、”何とかなるよ”と思えるから。
(震災の頃、朝が来るのが毎日待ちどおしかったぁ)

ミクちゃんに会いたいです。会える日を心待ちにしています。

私の父は花がとても好きで、仕事から帰ると毎晩庭木や盆栽の手入れに勤しんだ人でした。我が家の庭でも、父が植えてくれた紫陽花が今、ひと雨ごとに色を深めています。
父ならこの伸びすぎた枝をどうするだろうか、この終わりかけの花をどうするだろうか。聞いてみたくて、「お父さん…」と声に出してみる。笑い声が聞こえたような気になる…。
父が亡くなって6年、親の想いはこんなにも時間とともに根を張るものかとこの頃しみじみ考えます。自分がだんだんと、かつての親の姿に重なっていくのです。

寝かせて熟成中(?)の「ミクちゃん」に会える日を心待ちにしています。
地球の夜更け in 日立、また今夜も雨が降りだしました…。

『夜に爪を切ると親の死に目に会えない』

確かに子どもの頃、そんな話を父から聞かされたことがありました。

子ども心に『夜に爪を切るのは良くないこと』だと信じて切れなかったのに、いつしか忘れて切ってしまったことも・・・。

そのせいなのかな~、父の死に目には会えませんでした。


父の好きだった山紫陽花の花が、今、我が家の庭にも咲いています。


私も子供のころから、夜爪を切ると親の…。と信じてました。
霊柩車に親指も同じです。
両親とも長野の人ですが、不思議ですね。
ほかにも、「夜、口笛を吹くと泥棒が来る。」など父から教えられてました。
そして、やはり、両親とも死に目には会えませんでした。
それでも、迷信は、迷いながらも信じてしまいます。

私の父はいつも夜に爪を切っていて「親の死に目に云々」は私は中学生になるまで聞いたことが無かった。

父も知らないのだと思って話したら、わははと笑って「そんなの迷信だよ、風呂上がりは爪が柔らかくなって
いるから切りやすいんだよ」と言われたので、私はいつも夜、風呂上がりに爪を切る。

昔は灯りが暗く、夜、爪を切ると怪我をしやすいからその注意と 
よづめの語呂合わせが、夜爪→世詰め(寿命が縮む)で自分が親より先に死ぬから親の死に目に会えない
というようになったと聞いてます。

そうなんですってね。だから、私は朝しか爪、切らないんです。おかげで父にはお別れできた、と思っています。だから、今も朝しか切らないんです。てんこうダス

紫陽花が綺麗ですね。

雨を喜んでいる紫陽花。。

お花が大好きだった芹川先生のお母さん。
紫陽花を喜んでますね、きっと。

青い鳥のお芝居のミクちゃんを楽しみにしています。

私は夜、爪を切ったりしなかったけれど、両親の死に目には会えなかった。

兄も妹も。。。
だぁれもそばにいてあげられなかった。

でも二人とも、桜舞い散る季節に桜に看取ってもらえたかも…。

子どもの頃、私は父方の祖母と同居していた。

祖母はおとなしい人で、父と話すことはめったになく、私は父が祖母のことを嫌っていると思っていた。


そんな祖母が死んだ。
具合が悪くなり病院に入ってすぐだった。


葬儀が終わった夜、父がポツリと言った。


「夜に爪を切っても、親の死に目に会えたな」


その一言で、子どもの私にはわからない、父の気持ちがあることを知った。

そして父も子どもであったことを。

ちなみに私は夜にパチンパチン爪を切っていた。
だからかどうかはわからないが、親の死に目には会えなかった。


夜爪の真意はわからない。

ミクちゃんが眼を覚まし舞台の上に立つ時、どんな世界が動き出すのでしょうか?今、紫陽花を見ながら、とても心待ちにしています。

私の母も紫陽花が好きでした。紫陽花を見ると思い出します。ミクちゃん楽しみにしています。

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