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2014年4月

2014年4月29日 (火)

「バリからの神話」〜言葉にできない〜by天光眞弓

では、村に一つだけのトイレにご案内〜!

庭の片隅にコンクリートブロックでできた…子豚の末っ子、うーくんが作ったみたいな…こりゃあしっかりしたものだ!
バリのトイレなんて基本、昭和生まれにしてみたら懐かしいおしゃがみタイプ。しかも底深いポットンじゃない、手動式?水洗。恐れる事はない…はず…
一歩を踏み入れた私の目に入って来たのは……むむむむむ、真っ暗というか真っ黒なナンにも、何も見えないんだ、これが。
その上、入り口にベニヤ板を立てかけるようになっていて、だから安心?の完全個室!完全暗転!
しかし、大事な用をするのはここしかないのだ!
自分を励ましながら、佇んで見ると奥の壁に極小だけど窓はあるし、裸電球も完備…ピンポン球のサイズだけど…うすらボンヤリの明かりの中で、真っ暗な真っ黒な空間の細かいとこが見えてきた〜〜
その壁は真っ黒な上に、ガビガビ&グジグジ&ジュルジュル&ヌメヌエみたいなものでできていて〜!!!
ダメ!見ちゃいけない、見るんじゃない!息するんじゃない!見たら、息したら…うつる〜〜〜!!!
息を詰めに詰め、見て見ないフリして、大事なことだけを最速で済ませた。
そして迷宮を脱出!無事生還!
窓も極小、ピンポン球のうすらボンヤリ明かりで助かった。
いったいあそこで私が見たものは何だったのか…ナゾのまま、なかった事にした方がいいこともある!

2014年4月22日 (火)

バリからの神話~トイレはまだ~by天光眞弓

青い鳥5人でバリに行った30年近く前のこと。
ケチャを見るためにものすごく小さな村に出かけた。
あの問題、がやって来てしまった!
トイレ!トイレに行きたくなった!
ツアコンさんに聞いてもらったら…村人の答えは「まだ」
トイレはどこですか?の答えが「まだ」ってことはないだろ!
ツアコンの通訳、アヤシくないか?
トイレしちゃだめな時間帯とか?
バリの特別ルールとか?

よくよく聞いたら「村の公共トイレはまだ建築中」の「まだ」だと判明!
それでも~トイレ行きたい現象は待てない~
戸惑う私達に朗報!村で唯一、トイレがある家がある!そこを使ってと。
庭の片隅にあるそのトイレとは…

息つまるトイレ風景~
それはまたの機会に~!


2014年4月18日 (金)

~劇団青い鳥からのお知らせ~

劇団青い鳥 予定変更のお知らせです!

 

☆『朗読活劇 台本夫婦』
7月に予定しておりましたが、都合により延期させていただきます。
 
  

☆『ミクちゃん、お風呂の時間です。』
公演日時、東京会場が変更になりました。

[東京公演] 2015年1月21日(水)~25日(日) 小劇場 B1
[大阪公演] 2015年2月5日(木)~8日(日) ウイングフィールド


「台本夫婦」を楽しみにしていただいていた皆さま、本当に申し訳ございません。
新たに詳細が決まりましたら、ホームページ、ブログにてお知らせいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。


劇団青い鳥

2014年4月15日 (火)

バリからの神話」〜消えたもの、現れたもの〜by天光眞弓

私が初めてバリに行ってからもう20年以上にもなる。そりゃあ、消えたものも新しく出現したもの、山ほどある。

消えたもの
⇒田んぼ

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季節ごとに緑の波のようだったり、水鏡のようだったりそれだけでバリを楽しめたのだけど、数年前、ウブドの道沿いを散歩しながら見える田んぼはほぼ消滅した。
⇒屋台
すばらしい移動コンビニだった。茹でピーナッツ、茹でトウモロコシ、小さなお椀のラーメン、焼き鳥、さつま揚げもどき、厚揚げ、カットフルーツ、アイスクリーム、ちょっとしたランチ、スナックタイムに便利だった。
政府がいろんな理由をつけて禁止してしまった。
⇒停電
停電は定番。暗がりの中、ゲストハウスのスタッフがランプを持って来てくれる。
つ〜んと焦げるような油の匂いと虫の声。テラスに座っていると蛍が泳ぐようにやってくる。ウブドの夜には停電が似合っていた。
最近、センサーで点灯する街灯が出現!停電もほぼ消えて…改善されたと言うべきか…暗がりはめっきり減って、夜道も安全だ。
メガサリの作品にも描かれている得体の知れない生き物、計り知れないエネルギー。カンカラカンの明かりの下で行き場をなくしてしょんぼりしていないだろうか。

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2014年4月12日 (土)

『バリからの神話』~バリバリトーク~by演出助手・渡辺

『エネルギーの源に出会う』
今回はメガサリの版画展だけでなく、トークもお楽しみいただきます。

16日(金)は18:30~天光眞弓と近内仁子による「オープニングトークイベント」です。
ワインとバリ島のスナックをお供に
「天光眞弓はなぜメガサリに出会ったのか?」「メガサリのエネルギーとはなんぞや?」という“基本編”からトークは始まる予定です。
予定とはなんともアバウトですが、そこはゆるやかなバリの空間を味わっていただきましょう。

__
17日(土)は13:00~14:00と16:00~17:00の2回。
天光眞弓と葛西佐紀による「メガサリのここが好き!」
お茶とお菓子をお供に「青い鳥のメンバーはなぜメガサリを好きになったのか?」「メガサリのここが好き」という“中級編”を展開するつもりです。

つもりとはなんともいい加減ですが、そこは嗜好の世界、奥深いバリの時間を過ごしていただきましょう。

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18日(日)も13:00~14:00と16:00~17:00の2回。
天光眞弓と芹川藍による「メガサリ作品はパワースポット!?

いよいよトークも“上級編”です。今は誰でも口にするパワースポット。それを20年も前からメガサリに感じていた!というお話です。
ここはひとつ、神秘的なバリの真髄を感じていただきましょう。

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決して三段階トークを経て完結!ということではございません。
各回ごとに趣深いトークをお聞きいただけます。
なにぶん狭い空間です。
ご予約はお早めに。

各回1500円 ご予約 aoitori@aoitori.org   tel
0334867727

2014年4月10日 (木)

『バリからの神話』~ゆうどの時間~by演出助手・渡辺

今日『バリからの神話』を開催する会場に下見に行きました。
目白の古民家「ゆうど」

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目白通りから少し入っただけとは思えない佇まい。
昨年の「お茶漬け、二度寝、明日炊く豆。」の会場でもありました。

なんともおだやかな時間が流れていきます。
それはバリのゆったり感とはまた違ったものかもしれませんが。

__

メガサリの版画をご覧いただくのはもちろんですが、
「ゆうど」をぜひ楽しんでいただければと思います。

=======================

16日(金)15:00~21:00
17日(土)11:00~19:00
18日(日)11:00~18:00

トークイベントは要予約です。(*お茶とお菓子付で1500円)
aoitori@aoitori.org
0334867727

2014年4月 8日 (火)

「バリからの神話」時間がゆっくり?〜by天光眞弓

「バリでは時間がゆっくり過ぎていく」なんてことが本に書いてある。

レストラン…というか地元の小さな食堂で注文する。バスを待つ間にご飯を食べる…の計画通りだ!一安心。
キッチンの奥では…ん?やけに静か…忘れた頃にトントントントン…何か刻んでいる…静かになる…また忘れた頃にジャッジャッジャー!…炒めている…また静かになる…田舎の海辺なんかにいると寄せて引いての波の音に、こちらの方が何をしているのか忘れそう…な頃にナシゴレンがやって来る。
ウェイトレスがトレイを肩の高さに掲げて。
その足取り、「ユッタリ」を通り越している。よく言えば滑るように、かな。
英語のガイドブックにバリのウェイトレスはダンスしているよう、と書かれていた。欧米人にはね、そう見えるか。
こっちはバスに間に合うかどうか…お腹ペコペコにイライラ、ヒヤヒヤがプラスされていくんだけど〜〜〜。
バリには有名な「ゴムの時間」がある。時間は伸びたり縮んだり…いや、縮む事はめったにないけど。3時の約束が5時になるのも珍しくない。
ユックリゆっくりなのは時間ではなくて、バリ人の動きがそんなだから?
そういえば、メガサリのトンボも花も泳いでいるように、浮かんでいるように見える。それがバリの空気の中にいるということなのかな?
それに身を任せられたら、私達も時間をユッタリゆっくり感じられるのかもしれない。

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2014年4月 3日 (木)

『エネルギーの源に出会う』 by演出助手・渡辺

『エネルギーの源に出会う』
メガサリ版画展 バリからの神話+劇団青い鳥によるトーク


5/16(金)~18(日)に行うイベントです!
天光眞弓がバリで出会った女性版画家メガサリの作品展と青い鳥のメンバーによるトークイベント。

会場は昨年「お茶漬け、二度寝、明日炊く豆。」を上演した目白の古民家ゆうど。
新緑の季節、趣のある空間でくつろぎながらご観賞いただけます。


そして作品のもつエネルギーとパワーにまつわるお話しの時間。
内容が多岐にひろがるのは必至。
青ぴ鳥ならではのおもちゃ箱トークをどうぞお楽しみください。


【版画展開催時間】
16(金)15:00~21:00
17(土)11:00~19:00
18(日)11:00~18:00

【トークイベント時間】
16(金)18:30~20:00
「天光眞弓が出会ったエネルギーの源」
天光眞弓*近内仁子
ワインとバリ島のスナックなどでお楽しみください。

17(土)①13:00~14:00/②16:00~17:00
「メガサリのここが好き!」
天光眞弓*葛西佐紀
青い鳥がメガサリにはまったツボにせまります。

18(日)①13:00~14:00/②16:00~17:00
「メガサリの作品はパワースポット!?」
天光眞弓*芹川藍
作品から感じるエネルギーとは?

トークイベントは各回1500円(お茶とお菓子付)
限定30名様
要予約
青い鳥創業 TEL0334867727
MAIL:aoitori@aoitori.org


どうぞお早めにお申込みください!




 

2014年4月 1日 (火)

「バリからの神話」~本当ですってば~by天光眞弓

バリにいるとたいてい出くわすもの。チチャック…ヤモリとゲッコー…ヤモリの親分格と…バリアン…バリ大好きの皆様、トカゲ類と同じジャンルに入れているわけではないです~!

バリアン…ヒーラー、治療師…日本で言ったら民間治療を施す怪しげな祈祷師?

バリでは怒りを見せたり、異論を唱えるのはいけないこと、恥ずかしい事なのだ。

でも、どうにも収まらない感情がある時…ブラックマジックっていうのに頼ることがあるのです。憎いというだけでなくて、自分の好きな人を振り向かせるためにかけるブラックマジックもある…本当ですって……今日4月1日っていう日が悪いけど…

そんなマジックのせいで、尋常な心をなくしたとか、不思議な病気にかかった人を救う人がバリアン。

私、20年前にあるバリアンに出会った。今じゃ、ものすごく有名になって予約なしじゃ会えないという。ジュリア・ロバーツの映画に本人役で出演しちゃったものだから。

その人はブラックマジックのせいで、生死の境をさまよった知り合いのために、マジックをかけたブラックマジシャンと闘った…いや、本当のことです…バリでは当たり前のことです…スマホとかでやるゲームの世界と違うんですってば。

「自分で目覚めるまで絶対起こすな」と言って眠りに落ちていったそのバリアンは数日後、目覚めた。魂の次元での闘いに勝って、知り合いも元気になったって話。

ブラックマジシャンは負けてどうなったかわからない…肉体的な命をなくすこともあるらしい。それがマジシャン同士の闘い…マジシャンって言っても「さあさ、種も仕掛けもありません♫♫~」っていうのではありません。

いや、もうまったく本当のことだってば!信じようと信じまいと…

ところが、最近そのバリアン自身が病気になっているらしい。

ブラックマジックとの闘いの末、でなくて、食生活をどうにかすれば治るのでは、というような、普通の体の病気。

目に見えない存在を忘れがちな日本人からしたら、なんとも不可思議で、あやしいバリアンだけど、普通の病気にかかるってちょっとホッとしたというか、残念というか。こそっと笑いそうになる。

街を歩けば、ネットカフェ、Wi-Fiの看板が当たり前になったウブドでも、裏道を入れば、そんなバリ人、バリ島の真髄…目に見えることのそばには見えないことが寄り添っている…がひそかに生きている。

観光の目玉にはなってほしくないバリの奥底なのであります。

そんなバリの空気から生まれたメガサリの作品を見つめ直すと別の力が見えてくるような気がする!これも本当の本当ですってば!

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