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2013年11月20日 (水)

「でかけてみたら→」〜おでかけの素敵なこと〜by天光眞弓

おでかけの素敵な事と言ったら、出かけた先でおいしいお団子を食べたり、古着屋さんでブラウスを見つけたり、言葉のわからない国で一見、気難しそうな人たちがこの上なくやさしく道を教えてくれたり、おつりがないからとオマケしてくれたり、心細い気持ちを救ってくれる嬉しい、ありがたいことに出会う。
でも、もう一つおでかけには素敵な事がある。
おでかけから帰ってみると、あ〜あ、やっぱりウチが一番、「さ、さ、お茶でも〜」って瞬間の心地よいことと言ったら。
引っ越ししたばかりで、まだ馴染めない自分の部屋、ちょっと遠出する…帰ってみると、出かける前よりちょっとだけ懐かしい場所に感じられることがある。
でも、でも、もう一つ素敵なことがある。
初めて行った見知らぬ国でもそんな気持ちになる。
私、随分前だけど、イタリア、ミラノに行ったことがある。どんな観光スポットがあるのか何も知らないで、行き当たりばったりの数日を過ごしてからスイスに行った。何日か後、戻ったミラノ。これが、なぜかすでに懐かし感が湧いて来た。
一人前なのにお皿からはみ出ている巨大ピザ、鉄格子を開けて入るエレベーター、道を尋ねてもイタリア語で答えるイタリア人達…知ってる、私、この町、知ってる…って。
ギリシアでも、湯河原でも、那須でもそうだった。
しばらく過ごした後、離れて、また戻ってみるとおなじみ感、懐かし感、そして、愛しい気持ちが増えるのだ。
還暦記念で富士山に登った芹川さん、テレビで富士山が映る度に、「お友達〜ふじさぁぁぁん!」と手を振っているくらいだ。
おでかけの素敵な事はそんな愛しい、友達のような場所がこの世界に増えていくことかもしれない。
「ちょっと」でも「大々的」でもおでかけは、そんなプレゼントをくれる素敵なイベントだな!

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コメント


そうですよね!

私は、自分地図って呼んでます~

自分が歩いた場所って

なんだか特別で 小さな田舎町も

一度 ふらって歩いただけなのに

テレビに映ると「ここ、知ってる!」って

目をとめてしまいます。


田舎の街をブラブラ

近所をプラプラ


なのに、東京の街だけは

ナカナカ、歩けません


ですが、青い鳥がお芝居をする劇場の前には

自分地図が広がって

ちょっとした商店街で

なんでもないものを買って帰るのも

楽しみです。


まぁ、一番の楽しみは、お芝居なんですがね・・・!


とぉ~っても、楽しみにしています!

天光さんは色んな所にお出かけしているんですね。
私の最近のお出かけは、もっぱら稽古場です。
おにぎりを作って持っていく。
それだけで、ちょっとピクニック気分です。

楽しみにしています。頑張って下さい。

“おでかけ”っていう言葉、
それだけでワクワクします。

小さいころ、

『おでかけ行くの!』と
ベレー帽と大きな白い襟のブラウスと、別珍のスカートで、おばあちゃんとデパートに行くのが楽しみだった。

中学生のころ、友達と保護者なしで夜のお祭りに行くのも、私にとって立派な“おでかけ”だった。

今も、おでかけが大好き。

人がおでかけした話を聞くのも大好き。

でも、おでかけのあとの
自分ちも大好きです。

ああ、なんだか
お弁当を持って、“おでかけ”したくなっちゃった。

すごくよくわかります。
その素敵さ。


それが半日のおでかけでも
半年のおでかけでも
十年のおでかけでも


つけた足跡を振り返るのはなんとも嬉しく懐かしくせつないものです。

日々 おでかけしている私たち。


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