フォト
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

カテゴリー

無料ブログはココログ

« 「楽園の楽屋」取り急ぎ〓 | トップページ | 『楽園の楽屋』~そして、またいつか…~by芹川藍 »

2013年1月28日 (月)

『楽園の楽屋』~ありがとうございました!~by演出助手・渡辺

最近、気になる言葉があります。
「言葉にならない」いうコトバ。


『楽園の楽屋』が千秋楽を迎えました。
東京公演からとても良い評判をいただいていましたが、
大阪に入りその度合いがますます大きくなりました。


溢れる想いを直接言ってくださる方、ブログに書き綴ってくださる方がいらっしゃいます。
私もいろんな言葉を使って『楽園の楽屋』を言い表してきました。


でも私の想いは、本当の想いは「言葉にならない」


言葉が見つからないのでも、言葉にしたくないでもない。
「言葉にならない」


三人の役者たちが紡ぎだす空間と時間。

それは劇場に集った一人ひとりの魂を震わす芝居だったんだろう。
その人が歩んできた人生をやさしく包む芝居だったんだろう。
自分でも気づかなかった思いを見つめた芝居だったんだろう。



稽古から本番と、創り上げたというより
『楽園の楽屋』に見守られ、導かれた気がします。

一緒に感じていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
同じ空間と時間をもてたことがうれしいです。


またいつかきっと、会いまみえる時が来ることを祈ります。
その日までさようなら、さようであるならば、そうあらねばならぬのなら。
 

« 「楽園の楽屋」取り急ぎ〓 | トップページ | 『楽園の楽屋』~そして、またいつか…~by芹川藍 »

コメント

「言葉にならない」
なんとも溢れる想いですね。

それぞれの心の中に静かに落ちていったのでしょう。

『楽園の楽屋』お疲れさまでした。
素敵な時間をありがとうございました。

『楽園の楽屋』を観て、流した涙の数だけ、綺麗になって行くような気がしました。

心が洗われた感じです。

いぢわるな気持ちや、腹黒い感情や、仕事をしていてすれ違う不安感や、ひとを想う切ない愛情やらが、交錯して、私は、ダメダメ人間なのだと思っていたら、

『あんたはあんただよ、それでいいんだよ、まるごとそれでいいさ。責任持って生きていきな。』と言われた気がして、
やけに「ありがとうございます。」と頭が下がりました。

そして、表現者として思ったのは、『私も何かを創りたくなった』こと。


満月の日に大楽を迎えて、帰宅しながら満月さんに守られて、その夜中に雪が降って、浄化された。

『楽園の楽屋』

ありがとう。
そして、さようなら。

あの芝居にいた、幼女や天使や老人やおばさんや親を思う子どもの顔やきちんと美しい大人の女の人。

きっとそれは、私自身なのかも知れないなと、
思い出すたびにうるうるします。

「お願い。今、話しかけないで…」と足早に立ち去った友人。
興奮して頬を上気させながら、感想が止まらない方。
いつまでも立ち去りがたい表情で佇まれる方。

どれもよくわかる。
うん。うん。わかるよ…

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1393125/49003679

この記事へのトラックバック一覧です: 『楽園の楽屋』~ありがとうございました!~by演出助手・渡辺:

« 「楽園の楽屋」取り急ぎ〓 | トップページ | 『楽園の楽屋』~そして、またいつか…~by芹川藍 »