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2012年11月12日 (月)

「楽園の楽屋~スモールワールドの意味~by 長井八美

だんだん近づいている

「ニビル」の話ではない。「楽園の楽屋」の本番だ。

12月という月はみなさま忙しい月だということはわかっているのに、

スモールワールドシリーズは12月に公演をしている。

すでにチケットをお買い求めいただいたお客様には深くお礼を申し上げますが、

12月5日(水)の初日と12月7日(金)まだお席に余裕がありますのでよろしくお願いします!

そろそろそのあたりのご予定も立ったのではないでしょうか?

ここまでは業務連絡でした。

「スモールワールド」というシリーズは芝居への関わりを、制作という立場にいる私を原点に戻してくれた。

それまでとは変えたことがいくつかある。

・パンフレットの販売をやめたこと

(公演に訪れてくれた方にはみなさまに渡す。)

・チケットにミシン線を入れて「モギル」ことをやめたこと

・自由席にしたこと

・場内アナウンスをやめたこと(先日のブログに天光も書いていましたが)

・物販を行商感覚でやること おかげさまで支援グッズやオリジナルグッズを販売するようにもなりました。

・アンケートに小さな鉛筆をつけたこと

他にも今忘れていることもあるかもしれませんが、大きなところはこんなところでしょうか?

「楽園」はどんなに頑張って客席を作っても90席が限界。

舞台と客席の距離も縮まるが、受付まわりとの関係も縮まる。縮まることで何が変えられるのか考えた結果だ。

身の引き締まる思いではあるが、訪れてくれる方一人一人に近しい思いがわくのもこれまでになかった感覚だ。1年ぶりに会えば、「元気だったんだな」とうれしくなる。

下北沢には、劇場がたくさんある。「楽園」の上は本多劇場で、向えは駅前小劇場だ。「楽園」には受付をする構えた場所もなく、ロビーもない。私は小さな入口を入ったところの小さなスペースに小さなイスに座って外を眺めるのが楽しい。

そこからは芝居の臭いがしてくる。他の公演の役者や舞台スタッフや制作の気配がある。上も、向えもこれから本番なんだと、と思うと孤独が少し癒される気がする。こんな風に受付にいて、町や行き交う人たちを感じることのできる劇場は少ない。

知る限りでは、町としてこんなに「芝居」の臭いがする町は「下北沢」しかないように思う。

また、あの場所に座る日が近づいている。

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コメント

今更ながら、吉祥寺に降り立ち…と書いてしまった私をお許しください。


下北沢のまちがいです。
漢字3文字なのに大間違いでした。

すみません!

たしかに長井さんはとても楽しげですdelicious
それが伝播してきて、ミョーに楽しくなってきますnote


皆さんのコメントを読みながら

ますます、劇団青い鳥が大好きになり、大好きになった理由を実感したり


そして、なによりも、その大好きなお芝居が、より近くで実感できるようになって

ファン冥利に尽きる、スモールワールドシリーズなのです。

小さい世界だけど、そこには限りない大きな宇宙の入り口でもあります。


その場所にいける日が来ることが今の幸せです。

長井さん。
あそこに座っていらっしゃる時、寒いでしょう。。

孤独だったんですね…。


本当に、縁の下の力持ち!

でも、吉祥寺に降り立ち、足早にまっしぐらに楽園に向かうとき、長井さんのお姿が見えると、安心感に包まれます。

12/5と12/7を、今一度、知人、友人にあたってみますね。

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