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2012年7月 3日 (火)

『楽園の楽屋』~まさなおくんへ~by芹川藍

まさなおくんは、ややこしい子です。

5階に……誤解っていう階に住んでいます。

同じ階に、もとなおくんっていう子も住んでいます。

もとなおくんは、素直というヨロイを着ています。

まさなおくんは、正直というヨロイを着ています。

もとなおくんのことは、またいつかお話しするとして~~~。


まさなおくん!

あのね……「自分の心に嘘をつきたくない」とか「ごまかすのが嫌」というのが、なにげに流行ってるけど……。

まさなおくん、“正直”ってなんだと思う?

例えば……「おばあさんの命が、余命3ヶ月です」と、病院の先生に言われたとする。
「おばあちゃん、あと3ヶ月の命だって……先生言ってたよ、寂しいよ」
と、言うかなあ。

「おばあちゃん、余命は3ヶ月」というのは本当だ。
だけど
「おばあちゃんが治ったら、ボク、また一緒に温泉行きたいな。どこがいいかなあ」
っていうのも、本当にまさなおくんが想っていることじゃないかなあ。

ちょっとした嘘だけど、おばあちゃんが少しでも、治ってほしいという、まさなおくんの想いに沿ってるんじゃないかなあ。

自分の想いにダイヤルを合わさないと、“正直”が、ただのエゴになるし、相手が傷ついちゃうよ。

“正直”は、愛と勇気と想像と思いやりと共にないとね。

まさなおくん!

自分の想いに正直になろう!

そのために、自分を見張ろう!

【藍】

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コメント

まさなおくんのお話

心にずしっと来ました。


本当のことと、大切なこと

すべて自分の心のなかにあるのかな・・・・


藍せんせい

ぼくはこの間まちがえちゃいました


テレビを見てたら
ぼくと同じまちがいをしている子がいました
あれぼくはまちがえたのかな
と思いました

そのあと本をよみました
ほんをよみ終わると
ああぼくはやっぱりまちがえたんだ
ってわかりました

でもでもでも


って
ぼくは口をぎゅっうっとしました


花ちゃんがとなにすわりました
そしたらポカポカしてきて
ぼくはさみしかったんだ
と思いました


ごめんね

こんどみんなに言おうと決めました

藍せんせいのお話は
ちっとも怒ってないのに
大きな声でしかられるより
どきどきどきどきして
涙がでました

まさなおって、正直くん。何て言葉って広がりがあるんだろう。それだけで感動してしまいました。正直って言葉をそのまま伝えることだけど、「正直に自分の気持ちを話してごらん」とか「自分の気持ちに正直に生きろ」という感じで使うのかな…
私は昔赤ん坊のように親が家でつぶやいていたことをストレートに外の人に言ってしまうヒヤヒヤ者だった。
言葉って楽しい、一回文字にしてもう一度噛み締めて感じることができる。
素直くんはどんな子?楽しみ!
わしの貧しい発想だと味の素のもとが出てくる。恥ずかしながら、寒すぎるぜ。

わあ 芹川先生だ!

だから私は今ここに在ると思う。

私の5階にも まさなおくんいます。
自分に正直なのか、この方がいいかって思う気持ちに正直なのか・・・。
わからなくなっちゃうことがあります。
想いに沿う・・・。
自分を見張る・・・。
仕事をするとき、その根拠は?どうして?どうなりたいの?って考える。
でも自分の事は、こんがらがってくる。
自分の軸がグラグラしてると、まさなおくんもグラグラするってことかな。
まさなおくんはヨロイだったの・・?
ありゃ~、私も、わかんなくなってしまいました。

「混乱していて、自分の気持ちがうまく言えません。こんなことを言ってることが“まさなおくん”なのかも知れません。
じっくり考えて見ます。わからない自分が情けないです。」

かめちゃん

私のの身内のまさなおちゃんは、
毎日毎日、認知症の母に指示出し電話をかける。
「薬を飲め。お母さんのため」
「お風呂に入れ。お母さんのため」
「デイサービスに行け。お母さんのため」

愛と勇気と想像と思いやり、それがないと、善意の押しつけ。
それは人を傷つけたり、時には人としての尊厳すら奪う。

…自分の中のまさなおちゃんも、よ~く見張ろう。。。


高校時代から今まで「自分に嘘をつかない」を信条にやってきた、という
バリバリの まさなお君たちが身近にいまして・・・

たしかに高校時代には私も同じようだった気がするけどいつしかそうでは
なくなった私。
まさなお君になりたいとは思わないけど、まさなお君たちをどっか、すごいなぁ、
健気だなぁと思ったり、時には話が通じないと思ったりしてたけど・・・

そうかぁ。

時にはそのあり方がエゴになってる・・・ことも。

まさなお君ものがたりーありがとうございました!


まさなおくんって、わりとどこのマンションにもすんでいます。

ついこのあいだもみかけました。

    ちょっと、びっくりしてしまいました。

謙虚と卑下
    自信と傲慢

はき違えないようにしなくちゃ・・・・・


日本昔話?
と、何回か読んでまさなお君が正直クンのことだとわかりました。
 
「正直」も「素直」も、武器にしては駄目だということですね。
 
売り物にしては駄目だということですね。
 
 
正直、ありのまま、感じたまま。
素敵なことだけれど、そこにはやさしさ、謙虚さ、強さが伴わなくてはいけない。
 

今度はもとなお君物語ですね。
 

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