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2011年5月

2011年5月28日 (土)

バリ帰り のテンコウダス


ウブドのまさに情報センター
在住の日本人が作っています。
ウブド・バリ「アパ?情報センター」のページです。
http://www.apa-info.com/

日本の地震、津波のこと、原発のことにも触れています。
ウブドで始まった「さよなら原発」の署名活動など、観光だけではない今のバリ、ウブド情報が満載です!

メガサリの個展案内も載せていただきました!

気分だけでもウブドを味わいたい方々、どうぞ読んで下さいな!


いつもはバリから帰ると東京のカラカラ空気でお肌カサカサなんですが、タイミングよく早めの梅雨入り・・・
去年までならそう言ってたはずだけど・・・

帰って2日後、鼻がグシュグシュ〜!目がかゆ〜い!
あああ!まだ何かの花粉、しぶとく残っていたか〜!?
しかし、梅雨入りのおかげか?少し回復。

恵みの雨・・・そんな言葉はもしかしたら死語になりつつあるのかもしれないけど、花粉症持ちには放射能混じりの雨でも少しは恵み?
あ、そんなこと書くと「デマを流すヤカラ」と削除されてはいけません。

東京で展覧会の準備着々、です。

関西方面の皆様、お会いすることを楽しみにしています。

天光眞弓

2011年5月25日 (水)

「バリいいな~」近内 仁子

眞弓さんのバリ紀行いいな~♪以前に眞弓さんと行ったバリの珍道中思い出しますhappy02

日焼け対策をしすぎてバリの道行く人に「忍者!?」と呼ばれたり

道の強引な客引きの方に「あなたの名前は?」と問われて、「アチャコ!」「ナミヘイ!」と答えたり

嗚呼、楽しかった!また行きたいです!

そして水曜担当なので、一日遅れなのですが

「織女さ~ん!お誕生日おめでとうございます!」fujihappy02

2011年5月23日 (月)

ブログ from BALI~10~

初めてUbudに来た時から何回目かの今回の滞在だろう~。
今日で最後っていう日の朝はいつも思う。

緑の大きな葉っぱが重なった茂みの向こうから朝日が射してくる。
急にあたりがフルカラーになる。
どこからかコケコッコー~
私が東京に帰って、電車に揺られてる日も、グダグダとテレビの前で過ごすときも、
ここウブドでは、同じような朝が来て、毎日が過ぎていくのだろう。

今回、メガサリの作品を待つ間、久しぶりに昔、初めて来た頃泊まっていたゲストハウスのあたりを歩いてみた。
昔は道の両脇はほとんど田んぼ、民家が続いていた。歩いて30~40分の距離にレストラン1軒、
地元の人がコーヒー飲んだりする雑貨屋、ワルンが1軒。
今は民家はほぼ全部お店に変身。
田んぼは道沿いからは全部消えた。

歩いている途中で雨!ザンザン降りになりそうだったので近くのカフェに。

奥の席に座ると、かろうじてホテルの一角から見え隠れする田んぼ。
緑色のパンケーキ!を頼んで、店を見渡す~んん~なんか見覚えがある~

記憶をたどると、14年くらい前!
数回来た事がある!
昔はナシチャンプルのお店だった~

思い切ってお店の女性に聞いてみた。
「もしかして、ここ、前はナシチャンプルーの店じゃなかった?」
「え~!?確かにやってたけど、ものすご~く昔ですよ~!ずっと、ず~っと前!」

「そう、ずっとずっと前にここでナシチャンプルー、何回か食べたことある」

新しいTシャツ屋さん
話の流れで私が初めてこの辺に来た頃の話になった。
15年くらい前に初めて来た、と言ったら
「私、中学生か高校生だった~!この辺はどんあでした?」

私のほうが聞かれてしまった。
彼女はUbudからバイクで30分くらいの村の出身。
このUbudの変遷は、私の方が詳しいのだ~

道沿いの、見渡す限りの田んぼがあったUbudを知らないバリ人
携帯もなかった。
テレビもゲストハウスの敷地に1台だけだった。
傘をさすバリ人なんかいなかった。
大きな里芋みたいな葉っぱをさしていた。


小さな路地に入ると、今じゃ珍しくなったけど、鶏さん一家のお散歩、地元の人が果物やお菓子を小さな机で売っている。
こんな光景もいつか昔話になっていまうのでしょうか?


メガサリの作品はちゃんと間に合いました!

私の出発の車を追いかけて来ることはないでしょう。

これから、一つ一つの作品のお話、聞きます。
メガサリのイメージ、托した気持ち、そして、展覧会にあたって、日本の方々に思いを話してくれると思います。

帰ってからゆっくりご報告します!

今日は、とりとめなく目に留まった光景をお送りします。

こちら在住の日本人による反原発の活動の一環。署名のお願いのチラシとTシャツ売ってます。
ウブドでこんなことになるなんて来た頃は考えもしなかった。

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元気な鶏さん一家。東京からバリに電話すると「ハロー」の声より先に「コケコッコー!」って聞こえてくる。

P1000467_1024x768 これが緑色のバナナパンケーキ。ココナツ削ったのが乗っかってます。うすら甘くて、疲れた時にやさしい味。

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小さなビニール袋に入った、えびせんべいみたいなの、揚げピーナツ、得体の知れないカタマリ~
どれも心引かれます~

P1000475_1024x768 一見のんびりに見える光景だけど、みんな必死に生活してるのは違いない。
私達が東京で必死なのと割合は似たようなものかもしれない。

天光眞弓
 



2011年5月21日 (土)

ブログ from BALI~9~

ジャランジャラン便り~スペシャル~
Ubud在住の日本人が反原発の署名活動を始めています。
日本語、インドネシア語、英語のチラシがブティックのドアに貼ってありました。

日本の総理大臣宛に、原発を止めて、自然エネルギーにシフトして!
というものです。
シールやTシャツも作られるようです。売り上げの一部は被災地に送られるそうです。

中心になって活動している一人、今まではふっくらタイプの方でした。
今回会って、びっくりするほど痩せてしまって~。
3月11日以来ですって。
眠れない、食べられない。
バリ人の男性と結婚してバリに住んでいる人です。
東北出身ではありません。
ただ日本、という故郷が本当にメチャクチャにされていると感じているのだと思います。
どうにかしなきゃ、何かをしなきゃ、
こんな遠くバリで何ができるかと~
今、署名を集めて、その力は小さいけど、少しでもほんの少しでも自分たちの
気持ちをアピールしないと、といういてもたってもいられない気持ちが伝わってきます。

Tシャツ屋さんに入りました。
日本人とわかると被災のことを話してきました。
仙台からよく来る友達と地震以来メールがつながらなくて、ご飯も食べたくない、眠れない。
そんな状態が続いて2ヵ月後にようやくメールが通じた。
大喜びしていました。

メガサリもそうでした。
映像を見て気持ちが悪くて、悲しくてつらい気持ちになって~
だからこそ、私に「もっと日本が落ち着いてから展覧会をするほうがいいのではない?」って。

テレビの映像を見てるだけという点では、私と同じで、実際の被災地を目のあたりにしているわけではありません。
距離が遠くても近くても同じです。


友達がいる。息子が日本に住んでいた、日本が故郷だ。

人それぞれの「縁~ゆかり」を感じて、たとえ行ったことのないところでも思いをはせる。
それが本当の「つながり」っていうのでしょうか~

これからの6ヶ月くらい、バリは乾季になります。
カンカン照りだけど、風はさわやか。
朝晩は涼しいし、まさにリゾート日和。
テラスに座っていると風が緑を渡ってきて本当にゴクラクゴクラク~
こんなとき、自分の住んでいる、町、国を振り返ってみる~

こんな気持ちのよい風に吹かれているのも現実~
放射能に汚染された風に吹かれてしまうのも現実~

特別に何かができるわけではないけど、ここで出会ったいろんな人の心をかみしめると~ちょっとウルウル~



メガサリの新作、波の向こうの三人の女神が少しずつ色を変えていきます。

P1000453_1024x768_2
P1000454_1024x768_2
最後にどんな色が立ち上るのか私自身も祈るように待っています。
私の出発にどうか間に合ってくれ~という祈りもこめて


ははは~
きっと大丈夫~!
私が空港行きの車に乗り込む!
追いかけてメガサリが走る!
マユミ~できた、やっと今、できあがっやたよ~
ヒラヒラ、バサバサとできたばかりの作品を旗のように振る~~~!

~~~ようなことは決してないと信じて。

P1000462_1024x768 頼みますよ~~~!メガサリ~!
あれ~?どこ行った?いつのまにか消えた~!
大丈夫~だよね~

天光眞弓







2011年5月20日 (金)

ブログ from BALI~8~

波の向こうにいる三人の女神の姿が少しづつはっきりしてきました。

P1000447_1024x768 一人一人の表情が微妙に違います。
悲しい顔
ちょっと苦悩しているかのような顔、
そして一人の女神は心なしか、穏やかに見えます。

私は、まだ日本の海に沈んでいるたくさんの魂のことを悲しみ、苦悩し、けれどやさしく
救いの心を差し伸べている姿のような気がしました。

まだ途中ですが、今までにない柔らかな穏やかな色使いです。
今日、創作中のメガと話しました。
「同じ。私の発想と同じ」と言っています。
日本の方々がこの作品を見たらきっと、気持ちが穏やかになれるではないかと思っています。

メガのアトリエの外側、工事中でした。
こんなバルコニーみたいな素敵な場所になっていました。

P1000446_1024x768
完成したら、ここで版画教室もできる、と嬉しそうでした。
時には朝ご飯の前に顔を洗っただけで、こんなふうに作品作りに向かうメガサリ。やはりギリギリガールズ!
時にはやわらかく、時には陽気な色が重ねられてどんな作品になるでしょうね!?

P1000451_1024x768
東京方面の方々に見てもらうチャンスがいまのところないのが非常に残念ですが、画面だけでも楽しんでください!

今日は朝から大雨。
停電でもないのにネットが接続不能。
発電所がない島ですものそのくらい我慢しましょう!

昨日の夜、ある道でセンサーで反応する街灯を発見!
バリにこそあって重宝!

ミニジャランジャラン便りでした。

天光眞弓


2011年5月19日 (木)

ブログ from BALI~7~

 今回は、ジャランジャランレポート in DENPASAR

デンパサールというのはバリで一番の都会です。
デパートみたいなスーパーマーケットだって何軒もあるし、東京で安物買いに慣れている私がびっくりの高値の店もあるので
油断できません。

しばらくUBUDの町にいると、こういう普通の町に行きたくなります。
ぜいたくにも、欲張りにも、せっかくUBUDにいるのだから、リゾートバリ~!を
満喫すればいいのだけど。

観光客のためのではない、ブティック、レストランじゃない、食堂、花屋に眼鏡屋、楽器屋
普通の布地の店~~~地元の人が、地元の人ばかりが出入りする、そんなとこも正真正銘、別の
面のバリだし。
スーパーでも普通のお店でもどこか造りがバリ~!


P1000424
P1000423 どうしても行ってしまう。
スーパーマーケットで安いTシャツ、パンツ、お菓子、雑貨を買い込みました。
本当は生の麺とか果物、野菜を買ってしまいたくなるけど、ぐっと我慢!

フードコートでお昼ご飯。

P1000420 ビーフンゴレン~~~焼きビーフン、マンゴジュース。
あ、青いラベルのペットボトルはご存知、ポカリスェット。
今じゃ当たり前に普及してます。
インドネシア製だから、値段は3分の1から半分くらい。味は日本と同じです。

隣のテーブルでは何を食べているのだろう~気になってつい覗いてしまう。
チキンの大きなカタマリの入ったスープとお魚の切り身のから揚げ。緑の葉っぱの炒めたもの。
「ちょっと~一口味見させてくださ~い!」って言ってしまいそうに、なんでもおいしそうに見えます。

P1000419 子供連れで来る人のためにこんなサービスが!
日本にも片隅にコインを入れるとガタンゴトンって揺れる乗り物があるけど、これは乗るとお店の周りを動いて
くれるんです~

P1000421 そばについている男性のユニフォームには”ナントカTOYS”のロゴが。
この乗り物用の付き添いスタッフさんってわけです。
お父さん、お母さんが中で安心して買い物できるようにっていうアイデアでしょうか。
けっこん何周もしてました。
しかし、この動物、いったい何だろう。ウサギにしては耳が短い。ネズミにしては
尻尾が短い。



私がのんきに買い物三昧して帰った翌朝、アトリエを訪ねたら~~~
3枚の新作に色がほどこされていました。
まだ完成ではありません。
私は23日にUBUDを発ちます。間に合うのでしょうか~?

芹川さん曰く「ギリギリガールズ」の一人である私~~~締切りギリギリになって、やっとエンジンがかかる青い鳥には何人かいます~
そして、メガサリも確実にギリギリガールズのメンバーだということが判明いたしました!

類は友を呼んでしまったのはどちらかな~?

天光眞弓

ブログ from BALI~6~

17日は満月でした~~~おそらく日本でも。
時々、日本のカレンダーとバリのでは1日、どっちかが早かったり 遅かったりするのです、なぜか。
デワンガバンガローの庭で見上げたお月様.

P1000431_1024x768

テラスの明かりを消すと、芝生にくっきり月の光と庭園灯の明かりが区別できます。
月の光はうす青い。
15年ほど前に、小さなゲストハウスでぼんやり田んぼを見ていました。
おお~月の光は青い~
♪月がとっても青いから~
♪青い月の光を浴びながら~
どれも、あまりに古い歌で我ながらあきれたけど、近頃じゃ、月が青いだのなんのって歌はないですからね 。
お月様本体を見ると、金色というか白っぽい黄色みたいだけど、地上に降ってくる光は青くなる。 東京では気がつかなかったことでした。
UBUDの町でももっとネオンが点いて、家々の明かりが増えたら。うす青い、ジョーゼットをかぶせたような うす青い光もどこかに溶けて消えてしまうのだろうな~ なんていうことを打っている最中のことでした。
突然停電~!!! なんなの~?保存もしてないのに! どうしてくれるの~!?
それまで打ってた私の時間!

あああ~電気に頼り切っている私!
電気が明るくなりすぎたら、お月様がどうの~なんて 言える立場じゃないわね~

天光眞弓

2011年5月18日 (水)

BLOG from BALI~5~

ジャランジャランっていうのはインドネシア語。
お散歩、みたいな意味です。、
ジャラン一つだと道。二つ重ねると、ブラブラ歩く、みたいなニュアンスで歩くって感じになります。
インドネシア語には二つ重ねる言葉が多い。
私思うんだけど~の思うの意味でキラKiraっていう言葉があります。
誰かと待ち合わせして相手が遅くなって、やっと現れた時、「んもう~来ないと思った~」みたいに言う時に使います。
このkiraを重ねてkira-kiraキラキラにすると、これが「だいたい」っていう意味になってしまうのです!
考えすぎるとかえってだいたい、になってしまう?
かえって問題のポイントの周辺のことになってしまう?
私がまだインドネシア語がわからなくて、毎朝ゲストハウスのスタッフ相手に勉強していた頃、教えてくれた何か深い意味ありげな言葉。

近頃、メガサリの周辺でもふしぎなことが展開する~
「あれ~今さっきここに置いた携帯、どこに行った?」
おかしい!それがなぜかソファの下から見つかると、さらにフシギ!
メガネが消える、ボールペンは日常茶飯事。あらねところで姿を現す。
私のわ周りではここのところ、多くなった気がしてましたが~

「おかしい!たしかに作ったはずなのに~!」そう言ったのはメガです。
今回の展覧会には出そうかどうしようか迷っていた作品があって、アトリエの棚に積んでありました。私がそれも展覧会に出すように頼みました。
メガサリの工程は初めに版木の大きさを決めたら版木に黒のインクを塗り、紙に乗せます。その黒に塗ったはずの紙がない!
棚には黒く塗られたいくつかのサイズの紙が山積み。
二人であれでもないこれでもないと、めくってみたのですが、結局見当たらない~
P1000383_2

版木にはちゃんと黒インクを乗せた跡がはっきりとあるのに~
P1000382_2

フシギ~、ここウブドでもフシギの世界が展開~
やっぱりバリは神秘の島だから~
いやいや、それとこれとは大違い。
「探し物をしてなかったら、私の人生2倍のなって、もっといろんなことができたかもしれない」と嘆く私と「類は友を呼ぶ」関係になってしまったメガサリの創作の日々は続きます。

結局、メガは新しく黒インクを乗せる作業をすることになりました!

天光眞弓


2011年5月16日 (月)

ブログ  from BALI ~4~

UBUDの町の<???>

ここは歩道です。


P1000398 歩道の真ん中に~~~ただでさえ狭い歩道の真ん中に植木鉢!
ここいらの歩道はわざわざ歩きにくく作ったのかと思うくらいやっかい。
狭いし、デコボコだし、車道より高くなっているし~~~高いところで30センチはある!~~~
数メートルおきにアップダウンがあるし。

P1000396 ここの歩道というのは側溝にフタをして、そのフタの上を歩いているというわけ。
そのフタも数十センチの長さのものを並べてある。一つが壊れると側溝に穴が開いている状態。
で、ここに穴が開いていて、危ないですよ~気をつけて歩いてね~
という親切心の表れの植木鉢、みたいです。



P1000394 この道端にはこんなお店があります~という案内看板。
歩道ぎりぎりに迫っている!
何もこの歩道の上にこんなに突き出さなくても~
車道に車が走っている時、この看板につかまるように歩かないといけないのです。
元気じゃないとUBUDの町は歩けないね~

そんな町の中で、こんなのを発見!

P1000412 「KARNA通りにようこそ」って 書いてあります。この先はUBUDの市場。
去年来た時には道のコンクリートをはがして、掘り起こしていた道。

P1000414_2
今度来たら、すっかり整っていた~~~だけじゃなくて、こんなオシャレ?なデコレーションまで
ほどこされて!

P1000415

階段も時々、段によって高さが違ったり、一段が異常に高かったりするけど、
時にはこんなチャーミングなこともしてくれちゃうんです。

今日はお天気もいいし~カンカン照りでもなく、歩くのにちょうどいい、そういういいお天気。
てんこうのジャランジャラン便りでした。

天光眞弓

2011年5月15日 (日)

ブログ from BALI~3~

MEGASARIの新作。事前おひろめ~!

ちょっと画面では見難いかもしれませんが。
うねる波の向こうに三人の女神らしき姿~~~

P1000380

これも日本の地震の後に手がけたものです。

メガサリが作品を完成させるまでのプロセスは、1枚を彫って色を乗せて、完成、そして次の作品に、というわけではありません。
アイデアが浮かんで版木に下絵を描き、基本の輪郭線を彫っていく~時には色を乗せるまで数ヶ月そのままになることもあります。どうも筆が進まないっていうことらしいです。

この版木は単なるサイズの問題で保留にしていたもの。
彫りかけの版木の山から掘り出して、続きを頼みました。

荒ぶる海に鎮魂を祈る女神~~~

もしかしたら、海に消えていった沢山の人の命にメガサリの心が引き寄せられたもかもしれません。
今の日本の私達が見たいと思う作品が完成するのではないかと思っています。
三人の女神達の祈りが、どんな色調で、どんな風合いで立ちのぼるのか、私自身も祈るような思いで待っています。

天光眞弓

BLOG from BALI~2~

 

バリに着いた時、空港は節電以降の羽田、成田と同じくらい、いや、もう少し暗いくらいじゃない!

UBUDに着いた時、~~~スーパーマーケットは節電以降の近所のそれと同じくらい、いや、もう少し暗いとこもあるくらい、暗い!

私が泊まっている部屋は、日本の私の部屋と同じくらい、いや、もっともっとててもくらい、じゃない、暗い!

節電しているのではない。テラスを照らす~~~あ、シャレじゃないです~~明かりもほんのポッチリ。

MEGASARIのアトリエ。昼間は窓から自然の光が入ってくる。

夜になると電気を点けるけど、これがまた、日本の、節電しているどこよりも暗い!でも、ここじゃ、当たり前。

色を乗せる工程は必ず昼間に行う。電灯の明かりでは色調が変わってしまうから。

メガサリが夫婦で経営するバンガロー。門から奥まで続く小道がある。庭園灯はあるけどボンヤリだし、数も少ない~ちょっと不便なくらい。

でも、ガーデンパーティなんかの時には小道に沿って、沢山のろうそくを並べたり、木の枝にランタンを吊るしたり、暗闇と光の工夫~~~闇が光を際立たせることを知っているのですね~

 ちょっと前までバリ旅行に懐中電灯は必需品でした!

近頃はお店が増えてここも明るくなってしまった。

メガサリの作品は、闇と光の折り重なるモアレのような世界を感じ取って作られるような気がするのです。

この、光をきわだたせる闇が、遠くに押しやられてしまったら~~~

MEGASARIが作り出す生き物達の熱い息づかいで溢れる世界は、虚構か、ただの憧れになってしまう。

便利で快適と引き換えにしてきた私達がそんなことを言っても甲斐のないことかもしれないけど。

今回は写真なしでごめんさないね~

明日メガサリ関係、そしてメガサリ関係じゃないもの、いっぱい送りますよ~

天光眞弓






 

 

 

 

2011年5月13日 (金)

ブログ from BALI~1

lovely天光眞弓、12日早朝、バリ島ウブドに到着~!!lovely

空港からの道々~誰も通らない、誰も歩いていない道端の家やお店の庇に電気が点いている。「ああ~節電は~?」ついつい思ってしまう。

MEGASARIは元気に創作中です。

P1000376_2

2階にあるアトリエの窓からやさしい光と風が入ってくるし、鳥の声も聞こえてくるし~~~バイクの音も聞こえてくるのが悔しいけど~

なにしろこの辺は、ウブドの中でもおしゃれなエリアとして大変身の最中だから、一介の外国人がああだこうだと文句は言えない。

P1000378_2

メガの作品、少し変わったのは色使い。

今までより柔らかな、やさしい色とうねりです。

地震の直後に創った作品が「ブッダの祈り」です。

彼女の家系は中国系の仏教徒。

心の底にはいつもヒンドゥーの神々とともに仏への祈りがあります。

日本人が仏教徒というのとは何かが大違い。

メガにとっても震災、原発事故はかなりショックだったのです。

実は長男がしばらく日本にいました。滞在先は茨城県。

私もそれを知っていたので地震後、電話をしました。なんと2週間前にバリに帰っていたそうです。

私がこちらに来て、そのお兄ちゃんと話しました。日本人の友人の何人かはまだ連絡が取れないとか。

メガにとっては大好きな日本、息子が滞在していた近くでの、見たこともない大災害。毎日テレビのニュースを見ながら落ち着かない日々をすごしていたそうです。

「展覧会、もう少し日本が落ち着いてからにした方がよくない?」

そんなことを言ったこともあります。

日本とバリは遠いけど、メガの心にはニュースの映像から深く心に感じ取ったものがあると思います。

そんな心境の中で創った作品だからこそ、やさしい力があふれているような気がしています。

まだ何点かが完成、何点かは途中、まだ色を乗せていない版木もあります。今までより何か“慈愛”というような大きな空気を感じます。

展覧会まで作品はお預けですが、そっと遠くから覗き見してください。

関西圏以外の方々にも展覧会以降、ブログ画面でご覧いただけるようにします!

お楽しみにお待ちください!

私はバリにいる間、メガサリが経営するバンガローに泊まっています。左右にこんな景色を見ています。空気が濃いと感じるのはなぜだろう。

P1000386_2

P1000387_2

これからもバリにいる間、メガサリレポートお送りします。

皆様!読んでくださいね。天光眞弓

2011年5月12日 (木)

セレブ御用達〜もりもとえみ〜

『知り合いのセレブに頂いたから、おすそ分けheart

と、「松山あげ」なるものをいただいた。


1305195396601.jpg

揚げ玉と油揚げの間みたいなもので、そんじょそこらには売ってないらしい。

野菜炒めにいれたら、トロットロになって、すごぉく美味しかった。


友達がふと
『東京では珍しくても、松山では普通だったりして』
と、いった。

希少価値。

ああ希少価値。


所変われば、セレブ御用達。

ところで、セレブってどちら様?!

2011年5月11日 (水)

「お手を教える母ワンコ」近内仁子

・・・・・・おや?青い鳥ブログ、ゴールデンウィークかな?

ちょっと息抜き。
「YouTube」で人気の「子犬にお手を教える母犬」の映像お送りします。
先日「HEY!HEY!HEY!」 でも紹介されてました。
飼い主がお菓子をあげるのに「Right!」「Left!」と言っていますが、子犬がさっぱりわからず、後ろにいる母犬が右手と左手を触って教え、指導してるシーンが可愛いですhappy02
「YouTube」の「Right!&Left! こうするのよ!」をご覧ください
映像はこちら↓↓↓

2011年5月 5日 (木)

「年に一度」近内 仁子

青い鳥では年に一度「1年間、芸道にたずさわれた事に感謝する行事」が4月下旬にあります。

芸道のお正月みたいな行事です。

今年もつつがなくとり行われ、最後みんなでお神酒を頂きました。

ワイワイいろいろしゃべりながらお神酒を頂く……3月に震災もあり、なんだか胸がパンパンになるくらい嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

大好きな人たちと、とにかく元気で、笑ってまた会える

それだけで御の字です。

神様、ありがとうございます

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