フォト
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

無料ブログはココログ

« ブログ from BALI~9~ | トップページ | 「バリいいな~」近内 仁子 »

2011年5月23日 (月)

ブログ from BALI~10~

初めてUbudに来た時から何回目かの今回の滞在だろう~。
今日で最後っていう日の朝はいつも思う。

緑の大きな葉っぱが重なった茂みの向こうから朝日が射してくる。
急にあたりがフルカラーになる。
どこからかコケコッコー~
私が東京に帰って、電車に揺られてる日も、グダグダとテレビの前で過ごすときも、
ここウブドでは、同じような朝が来て、毎日が過ぎていくのだろう。

今回、メガサリの作品を待つ間、久しぶりに昔、初めて来た頃泊まっていたゲストハウスのあたりを歩いてみた。
昔は道の両脇はほとんど田んぼ、民家が続いていた。歩いて30~40分の距離にレストラン1軒、
地元の人がコーヒー飲んだりする雑貨屋、ワルンが1軒。
今は民家はほぼ全部お店に変身。
田んぼは道沿いからは全部消えた。

歩いている途中で雨!ザンザン降りになりそうだったので近くのカフェに。

奥の席に座ると、かろうじてホテルの一角から見え隠れする田んぼ。
緑色のパンケーキ!を頼んで、店を見渡す~んん~なんか見覚えがある~

記憶をたどると、14年くらい前!
数回来た事がある!
昔はナシチャンプルのお店だった~

思い切ってお店の女性に聞いてみた。
「もしかして、ここ、前はナシチャンプルーの店じゃなかった?」
「え~!?確かにやってたけど、ものすご~く昔ですよ~!ずっと、ず~っと前!」

「そう、ずっとずっと前にここでナシチャンプルー、何回か食べたことある」

新しいTシャツ屋さん
話の流れで私が初めてこの辺に来た頃の話になった。
15年くらい前に初めて来た、と言ったら
「私、中学生か高校生だった~!この辺はどんあでした?」

私のほうが聞かれてしまった。
彼女はUbudからバイクで30分くらいの村の出身。
このUbudの変遷は、私の方が詳しいのだ~

道沿いの、見渡す限りの田んぼがあったUbudを知らないバリ人
携帯もなかった。
テレビもゲストハウスの敷地に1台だけだった。
傘をさすバリ人なんかいなかった。
大きな里芋みたいな葉っぱをさしていた。


小さな路地に入ると、今じゃ珍しくなったけど、鶏さん一家のお散歩、地元の人が果物やお菓子を小さな机で売っている。
こんな光景もいつか昔話になっていまうのでしょうか?


メガサリの作品はちゃんと間に合いました!

私の出発の車を追いかけて来ることはないでしょう。

これから、一つ一つの作品のお話、聞きます。
メガサリのイメージ、托した気持ち、そして、展覧会にあたって、日本の方々に思いを話してくれると思います。

帰ってからゆっくりご報告します!

今日は、とりとめなく目に留まった光景をお送りします。

こちら在住の日本人による反原発の活動の一環。署名のお願いのチラシとTシャツ売ってます。
ウブドでこんなことになるなんて来た頃は考えもしなかった。

P1000465_1024x768
元気な鶏さん一家。東京からバリに電話すると「ハロー」の声より先に「コケコッコー!」って聞こえてくる。

P1000467_1024x768 これが緑色のバナナパンケーキ。ココナツ削ったのが乗っかってます。うすら甘くて、疲れた時にやさしい味。

P1000470_1024x768
小さなビニール袋に入った、えびせんべいみたいなの、揚げピーナツ、得体の知れないカタマリ~
どれも心引かれます~

P1000475_1024x768 一見のんびりに見える光景だけど、みんな必死に生活してるのは違いない。
私達が東京で必死なのと割合は似たようなものかもしれない。

天光眞弓
 



« ブログ from BALI~9~ | トップページ | 「バリいいな~」近内 仁子 »

コメント

Ubudの変遷は地元の人の中にも知らない人がいるほど
早いのですね〜

日本がそうだったように・・・
私が子供だった頃の風景は
高速道路やマンション、大きなショッピングセンターや家家に変わり

れんげがいっぱい咲く田んぼや牛舎。

巨大な土管が無造作に置かれた空き地。

セイダカアワダチ草が生い茂っていた空き地。

どこまでも続くどぶ川・・・

時と共に変わっていった・・・。

でも私の心の深いところにずっと在り続けています。

今住んでいる所は私が子供の頃に過ごした所に近いのですが

まだほんの少し田んぼが残っていてこれから田植えが始まれば
私の大好きなカエルの大合唱が始まります。

“田んぼを維持して行くこと”って大変なことだと思います。
田植えをしなくなって雑草が生い茂ってそのままになっていたところに昨年アパートが建ちました。

だから田植えが始まった田んぼを見ると“ホッ”としてうれしくなります。

変わるものと変わらないもの。
いろんなものが混在するから“新しい発見ができる景色”(人や物も全て)が見つかるんじゃないかな〜

Ubudにはそれがあるからテンコウダスさまはバリが大好きなんじゃないかな〜って思いました。

天光先生!

メガサリ展に一人でも多くの人に
来てほしいと思って
私は今,本気でがんばっています。
真剣にがんばっています。

私のまわりのあらゆる人に
その人につながるたくさんの人に・・・
メガサリ展に来てほしい!

今度はどんな作品だろう。
私自身も楽しみでなりません。
天光先生!

Saya tunggu di Kyoto.

なんだかウルウル(;_;)。時が過ぎて行く……。また変化して行く……。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1393125/40097610

この記事へのトラックバック一覧です: ブログ from BALI~10~:

« ブログ from BALI~9~ | トップページ | 「バリいいな~」近内 仁子 »