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« おりめサンの“バカもやすみやすみに言っちゃう!” | トップページ | 「あぁ、そうか」近内 仁子 »

2011年3月29日 (火)

「遠いとこから」〜天光眞弓

私は今、地震、原発から遠い九州にいる。
空港、スーパー、デパート、コンビニ、駅構内、どこに行っても「東北の地震のため・・・・・・」
照明を暗くしたり、空調の温度が充分でないことをお断りする張り紙がある。
でも、ここでは何の不自由も感じない。

これまで、私たちは暗いより明るい方が気分いいし、水流しっぱなしで洗ってしまうし〜食べ物も飲み物もいっぱいいっぱいあった方が選べて豊かな気持ちになるし〜ってことに疑問を〜〜感じることもあったけど、やっぱり〜欲には逆らえなかったんだなと思う。

乱暴に言ってしまうと、そんな私たちの欲望に目をつけて、火をつけて・・・
商売が始まって〜〜世の中が発展するというのは、そういうことなんでしょうか〜

蓋が勝手に開け閉めする、立つと何もしないのに全てを洗い流してくれるトイレに初めて出会った時、個室の狭い空間で一人、興奮したような覚えがある。
今でも私はその手のテクには小さく「ぅゎぉ〜」って心の中で興奮を表現する。
そして、その興奮はちょっとだけ不吉なのであります。

あ、原発事故に胸が悪くなる毎日の思いを表現したかったのに、例えがあまりにも小さいかしらね〜
羽田空港の「レストルームチャンネル」〜〜〜!
トイレの個室に特別なプログラムを流すモニターがあったんです、発見したんです。
「地震のための節電」ってことで中止されていました。
滞在時間、長くたって5分から10分でしょう!
どんな映像が提供されていたかわからないけど〜〜〜いつかそれがあるのが当たり前になって、なくなったら、なんだかビンボーったらしいトイレねって感じてしまうのでしょうか?

ああ、いえ〜だから、私、そんな細か〜いことにこだわるつもりではないんです。
たとえが悪くてごめんなさい。

あまりにも自分がニューズの映像とかけ離れていて平穏な空間にいるのが、かえって違和感というか〜
で、わざわざじゃないけど、自分が歩いているこの町並みが、一瞬にしてガレキになったらとふと思ってしまった。想像してしまったら〜〜〜
なんか息苦しくなった。
感情、というものが出て来ない
ただ、自分がここに居る。あの人があそこに居る。それだけが確かな、わかることのような気がした。

被災地からこんな遠く、被災した人とも接していない私に、な〜にがわかるのか〜〜〜だから、せめて、あまりにも平穏なこの地の空気を存分に味わって、どれほどこれが有り難いことなのか、かみしめたい、のでした。

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コメント

天光先生の思っていることキャッチしました

加えてひたちなかのみなさんの言葉にパワーをもらっています。元気でいてくれてありがとうです。

トイレの個室に特別なプログラム?ってどんななの~きになる

そうだよね〜

やっぱり“ぼっとん便所”だよね〜
でもネ。身体の大きい私はギシギシ言うのがこわかった。
落ちるんじゃないかなって・・こわかったよ〜〜〜(笑)

お年寄りはたくましいなあ〜色々な経験して今まで生きて来られたんだもんね〜

大切に大切にしなくっちゃね〜(^0^)/

地震があって電気 水がとまった・・。

プロパンガスや、カセットコンロで
「はじめチョロチョロ なかパッパ!赤子泣いても蓋とるな」と
ご飯を鍋で炊いた。

やっぱり ぼっとん便所だよ!

昔はこんなこと毎日やってた。大丈夫!大丈夫!

お年寄りに元気を いっぱいもらった! \(^o^)/

地震があった時
私は仕事で作業所にいました。
仲間のひとりが「地震や〜〜!地震や〜〜!!」とちょっと興奮気味に声をあげました。
他の仲間も職員も微かな揺れに全身を集中していました。
船酔いの様な揺れを少し長く感じて・・
かべに掛けてあるカレンダーがゆっくりゆっくり静かに揺れていました。

夜のニュースで東京の電車が動かずたくさんの人々が駅や駅の周辺に集まっている映像(景色)を見て何とも言えない不安な気持ちになりました。“いったい何が起こったんだろう”
翌朝 テレビや新聞で目にする映像(景色)は胸がしめつけられて言葉もありませんでした。

震災から二十日。

今だ行方のわからない方々や避難所生活をされている方々、
自宅で被災生活をされている方々、家族離ればなれの生活をされている方々、救援、支援で休まず活動されている方々、ボランティアの方々、日本だけではなく世界各国から支援の力をかりて頑張っている(精一杯生きてる)被災地の方々の姿を見ると
このあったかい大阪で普段通り、寝て、食べて生活していることじたい
なんて、有り難いことなんだろう。

原発の影響で関東では計画停電をして節電に協力されている。誰かが言ってました。東京では回転寿司も真っ暗(ある時間帯)だって・・
でもそれって実感できるから私はいいと思う。こちらは実感できるものがない。

トイレの勝手に開き閉めする蓋。勝手に流れる水(まだ終わってないのに〜〜〜!それどう言うタイミング〜〜〜!!(>_<))
トイレのエアータオル?(ちゃんとした名前しらないよ〜)
みんな手洗ったらタオルやハンカチで拭いたら〜
別に風で飛ばさなくったて〜〜〜(昨日のハンカチだって使ってもいいやん)

無くてもいいものいっぱいあります。
要らないものはハッキリ要らないって声をあげていかなくてはいけない。これからは。

遅いかも知れないけど〜ちょっとでもこの国やこの地球や
ここに暮らす多くの人々のために・・・

難しいなあ~天光先生の思い

明日もう一度読みます

いつも このブログ見ています。
でも以前のように
コメント欄に書き込めませんでした。
みなさんのブログを読むたび
胸がいっぱいになって
書き込めませんでした。

そして,花がちらほら咲き始めるこの街で
存分にその花の美しさを見つめよう。
存分に渡り鳥の実直さを味わおう。
一生懸命仕事して 家族との時間を大切にして,
私の明日を生きようと
今思います。


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