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2011年1月19日 (水)

「ちょっとなんでやねん」近内仁子

今週、「実験~桂木先生砂漠で踊る」のパンフレットの「なんでやねん」から始まり

芹川さんの捻挫の話題・・・・・・ああ、もう私は韓国のコチャンの話をせずにいられませんcrying

韓流ブームよりもはるか昔の1999年。

「実験~桂木先生砂漠で踊る」は、韓国・コチャンの野外演劇フェスティバルへ招待されました。

この韓国公演、「なんでやね~~ん!!」てんこもりの道中でした。

●現地へ到着

自然公園の中にいくつもの野外劇場が設営され、コチャン演劇フェスティバルは開催されます。

「実験~桂木先生砂漠で踊る」は不毛の砂漠で一本の苗木を育てる話。

・・・・・・さて、私達が公演する劇場へ到着すると

舞台の中央に大きなサルスベリの木が生えていました。

舞台の中央にサルスベリ・・・?

砂漠なのに・・・?サルスベリ・・・?「なんでやね~~ん!!」

(※作品の主旨を説明し他の劇場と変わって頂けました)

●初日前日、朝食を終えてレストランを出た時

芹川さんが遠くの空を指差し「雲が・・・」と小さくつぶやいた次の瞬間、私達の視界から芹川さんが消えました。

3センチの段差を踏み外し捻挫されたのです。

初日前日に・・・3センチで・・・捻挫・・・「なんでやね~~ん!!」
(※韓国の東洋医学の驚異の技術で、無事治癒されました)

●折も折、その日は芹川さんのお誕生日

サプライズでお祝いしようと、スイカにロウソクを立ててレストランの裏の廊下で若衆たちがスタンバイ。

と、そこへ、「何してるの?」とトイレへ向う芹川さん。

感動のサプライズ総崩れ・・・「なんでやね~~ん!!」

●そして感謝のエピソード

このフェスティバルは野外劇場が密集する為、互いの劇場の音が聞こえてしまう環境でした。

そんな環境の中、青い鳥の最終日と隣の劇場の韓国の劇団の初日が重なっていました。

お隣の劇団は群集芝居と言われる大勢で大声を上げるお芝居。青い鳥の静かなモノローグと隣の音がかぶってしまったら

・・・みんな、ふと不安にかられました。

青い鳥、最終日

隣の韓国の劇団の主宰の方が来られて

「私達、今日の初日公演をとりやめます」とおっしゃいました。

「なぜですか!?」と聞くと

「昨日、あなた方の舞台を見て『このお芝居を邪魔してはいけない』と思いました」

「でも、あなた方の初日のチケットを買ったお客さんがいらっしゃるのでは?」と聞くと

「私達は受付で『隣で素晴らしいお芝居をやってますよ』と、こちらの青い鳥にお連れします」と、主催の方は笑顔でおっしゃいました。

感服。感謝。

●全ての日程を終え、帰りの飛行機の中

韓国に行ったのに一度も焼肉を食べなかった事を思い出し

「なんでやね~~ん~~!!!!!」と叫んだのでした。

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コメント

お隣で上演予定だった韓国の劇団さん、なんと度量の大きいこと!素敵ですね〜

私もホーリーさんと韓国へ見に行きました。

懐かしい!

夜中じゅう、稽古や準備をしているのがとても楽しそうでした。

…本当はとんでもなかったんですね。

韓国。遥かなる韓国、居昌。


今のようにヨン様や少女隊は存在せず、
遠い遠い国だった。


真夜中にリハーサルをやり、
夜なのに野外だから暗転にならず、
昼休みには川辺の石の上で寝た。


韓国・居昌で私についたあだ名。
『弥七』
水戸黄門に出てくる彼の名。
その訳は
なんだかいつも走っている。
しかし弥七は人助けのために走る。
私は無駄な走りであることだ。

数年前の年末に
暖かいところがいいよね、と
奄美大島へ家族で旅行に行った。

あたたかい太陽を求めたのに

カヌー遊びをする我らに降り注いだのは
大粒の「ひょう」だった・・

なんでやねーーん!!

韓国へ芝居を見に行ったことを思い出しました。
楽しかったですね。

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