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2010年11月19日 (金)

藍!戯言ポツリ【45】~五百円玉~

5日間の鹿児島の実家。

帰る日に決まって優しくなる父親。

そして、何が切ないって、私にお金をあげるつもりで必死で探す母の姿。
父は、結婚前は10代で何人もの大人を使って漁業をし、戦後結婚してバスの運転手、
建築業、金融業、貸衣装業、葬儀屋といろんなことをやってきた。
そのお金は全部母親が管理してきた。

学生時代東京に帰る私に、父親に内緒で2~3万お小遣いを持たせてくれた。

今は、年金暮らしのふたり、でも、いまだにその頃のくせが残っているのだろう。
帰る前の日になると家捜し財布探しが始まる。

『お母さんお金はいいよ』というのに。

『おまえにお金をあげる』と、昔あった場所を必死で探す。
そこには、空っぽの財布と使ってない通帳があるだけ。

悲しい。
呆然とする後ろ姿が切ない。(何故お金がないのだろう……また探す)

その姿に涙が溢れる。


両親に少しづつのお小遣いを袋に入れ、仏壇に供えて祈る。。

家の戸口で、ちぎれるほど手を振る両親。

私はいくつになっても……いつまでもこの両親の子どもなのだ。

今、鹿児島空港に向かうバスの中で鞄を見る、

チラシの紙にゴムでくるんだ5個の五百円玉が大事そうにあった。

これは、ぜったいに使えない。。。。。。。。。。。。
五百円玉。。。。。。。。。。。。。。。。
ありがとうごさいますお母さん。

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コメント

 ふと,自分の親もそうなんだろうな~と感じました。
だって,最近急に優しくなった。・・・・
お話しを聴いて,何とも言えない気持ちになっています。・・・・・・・・

親にとって、自分の子供は
いくつになっていても子供のまんまなのですよね。
いつも心に想ってくれていて、
いつもいつも心配してくれている。

そんな親の姿を思う時
あったかくて
嬉しくて
切なくて・・
胸がいっぱいになって
「がんばろう!」と力がわいてくる・・
一生懸命に生きよう・・と

芹川先生…せつないです…
私の母も帰省最終日に必ず「少ないけど」って現金の
入った封筒を渡してくれる。もらうことが、今自分に
できる「親孝行」かな…と思い、もらって帰る。
母はいまだに、私名義で、地元の銀行に預金して
くれている。「いつでも使って良いからね!」て
言われるけど、年金から積み立てられていると
思うと、使えない。
こういう関係…親子は何歳になっても親子なんですね…

500円玉に込められた愛の重さにに想いを馳せました。

親子の絆に想いを馳せました。

せつないような、哀しいような、、、でも心がほんわかするような、、、。

じわーっと心が熱くなりました。

いい帰省になりましたね!  芹川さん!!

どうして時間は流れてゆくのでしょう・・
せつない
限りなくながい時間のつもりが・・・
ハリネズミのように傷つけあったり
もっと感謝に使っておけばよかったと思ったり・・・
先生
ありがとうございます。

今、見たり・・感じたりしている親の姿は、将来の自分の姿・・・。

そんなに遠~~~い将来じゃないよね、きっと。

多分、「アッ」という間。

いづれは私も背中丸めて、、、、、、お財布探すと思う。

ご両親への愛おしい思い、そしてご両親の精一杯の親心・・・芹川センセ たまらなく胸が熱いです。

せっかくきっかけをいただいたので、実家に電話しました。

じつは、用事がないのに電話したのは初めてですsweat01

父が出て、たわいない話を10分くらい。
話しながらカレンダー見たら、明日は父の誕生日!

一日早いおめでとうが言えました。

芹川さん、ありがとうございましたsign03

読んで泣きました。

いっぱいの愛情の中で
自分が甘えさせてもらってた事をぐるぐる考えました。

こんな想いをして子は親の愛を知っていくんですね、先生。

はいはい、スネスネ・甘子で〜す。

たまりませんweep
じいちゃんばあちゃん、お母さん、ありがとう!

涙、涙で読みました、2回。

あぁそうか・・・

実家へ行くと私にはお金をくれないけれど、
娘たちには必ず多すぎるくらいのお小遣いをくれる両親。
あれは、私への想いも入ってたんだ・・・crying

「親孝行は親が元気なうちにするもんだ」と言われたことがある。

今日、電話しよう、この涙が落ち着いてから。

読んでて涙がでてきました。人が歳を重ねるということはせつないですね。

芹川先生のこのブログ、
日本中のスネカジリ甘えん坊野郎たちに読んでもらいたいです。


親の想い、子どもの想い。
使えないなあ、絶対に…と思わせる“想い”の入ったきれいなお金(心)があること、知って欲しい。

せつないです。

私の母もそうでした。
痴呆症になり、とてもお金をもたせられなくなった。
私にお小遣いを持たそうと空っぽの自分の財布を見る。
使いこんでもうボロボロになった空っぽの財布を見る。
そして「あれ、なんでやろ」と照れたように笑う。

その姿は忘れられない。

母とはそういうものなんですね。

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