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2010年11月

2010年11月30日 (火)

藍!戯言ポツリ【49】~ご丁寧~

一昨日、終身保険に入った“新ながいきくん”。

何故“くん”なのか……よくわからないが、だからといって、“ながいきちゃん”も“ながいきさん”も、なんだかですけど。

若い係の方との契約での話。

係「契約者の方が、例えば……もしも……ですよ、お亡くなりに……えーと、お客様がもしもですよ……もしもの事がですが……」

藍「あっ!はい……そうですね」

係「いえいえ……縁起でもないですが……、もしもです……お客様がお亡くなり……いえ、もしも……」

藍「はい?わかりますよ……」
係「ですから、最後の受け取りは……葬式代とかに……

藍「はい、人間は、みんなそうですし……」

係「もちろん、もしもの突発的……、」

藍「……はぁい?……」

係「契約者の方が、委任状を書けない……例えば認知症?……はっきりわからなくなり……なんと言っていいか、要するに委任状が……もしも……例えばです……,お亡くなりになり……受け取り人の方が?……娘さん?

藍「いぇ……妹……」

係「あ~あ、妹さんね……もしもの委任状……認知症……お亡くなり……葬式……もしもの……」
。。。。。。。。。。。。。。
汗びっしょりの”青年ながいきくん“は、どこでどんな風に傷ついたのでしょう。

はーッ!
疲れたよ。
もしもし、かめよ……ながいきくん。
わかってますよ。

一生懸命なんだね。
ながいきくん。
芹川藍

2010年11月27日 (土)

藍!戯言ポツリ【48】~じ~っと見た~

今日はひたちなか市の講座。
”スーパーひたち“の、電車の中。

斜め前の席の長身の若者、髪は今のツンツン立ち上げ寝起き風、黒の運動靴、黒ダウン。

おもむろに小瓶の消毒液で手を丁寧にふく。

白く長い指、左手の薬指には結婚指輪。

駅で買った弁当を取り出す。

ゆっくりと包みをあける。
箸を袋から取り出す

箸を口にくわえる。

四角のチェックのハンカチをズボン後ろから取り出し、汚れないように太ももに広げて置いた。

鞄からエビアンの中位の大きさのペットボトルに入っている烏龍茶か麦茶か?

奥さんが持たせたのか……?

唇が汚れないように綺麗に、食べる。
一口一口食べる。

食べ終わる。

ゆっくり蓋をして、レジ袋に空箱を入れ、チェックのハンカチで口をふく。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あ~あ、イキグルシイ!。。・゜゜(>_<)゜゜・。

どんな育ち方をするとこうなるのだろう?

あっという間にシャケのおにぎりをガサツに食べ、私は、じ~~~っと、見ていた。


カモメを食べ、雨水を飲んで、太平洋を54日間、漂流し生き残った3少年を思った。

若者たち、頑張って生きろよ。

あっという間にひたちなか市に着いた。

さぁ!わしゃ今日も元気に講座やるぞ~!

オ~!

こんない 5行日記,・:*:・°☆【8】

スモールワールドの名古屋・大阪公演の稽古開始!shine

大笑いの稽古の後、いつもの中華店へ。

美味しいビールを飲みつつ、わいわいしゃべる

この時間が好きです

この時間に救われて、育てられてきた気がしますbudhappy01

2010年11月24日 (水)

藍!戯言ポツリ【47】~思い出プリン~

実家の廊下には、いまだに犬のプリンのオシッコ場と、水飲み場がある。
プリンが亡くなってもう2年にもなるというのに。
まるで亡くなった子どもの部屋を、生きていた頃そのままにしている親のように。

101124_112101 20年位前に病気の母が「犬が欲しい」と言った。
父親は断固反対した。

私はなんとしても、父親に殴られようとも、
絶対に母に買ってあげようと思っていた。

ある日、祖師谷大蔵のペットショップで
外に繋がれていたシーズ犬がいた。
子犬にしては大きい。
「この子、売れ残りだからお安くしますよ」

その子と目があった。
ジーッと見つめられた。
その瞳が「連れてって、連れてって」と訴えていた。

思わず胸元に抱っこした。

父親の鬼の顔を想像しながらも田舎に強引に空輸した犬。
それがプリンだ。

送る時に耳元で「お母さんを守ってね」と一生懸命お願いした。

「プリンより先に死ぬわけにはいかない」と母。
そして母の何回かの入院中、あんなに反対していた父を慰め続けたプリン…。

最後まで母を守り、父を守った犬だった。

今もある水飲み場は、母と父のプリンへの大きな大きな感謝の心だ。
ありがとう…… プリン。

芹川 藍

2010年11月23日 (火)

☆☆招待状☆☆


昨日、青い鳥創業渡辺さんより12月19日
東京ASOBO塾 アトリエ公演「A・LIVE〜生きる〜」
の招待状をいただきました!

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読みごたえある招待状、 東京ASOBO塾の皆様ありがとございます。
笑ってしまいました。

楽しみに行きます(^^)

稽古がんばってくださいheart01
森本恵美

2010年11月22日 (月)

藍!戯言ポツリ【46】~永遠乙女~

ラーメン屋に入る。
斜め向かいの席に男子学生のグループ。
その中の一人がジーッと私を見る。
『あのね、私、年下にキョーミないから…』

美容師のイケ面男子。
私の髪をやさしく触りながら「どこにお住まいなんですか?」
『いやぁねぇ~ 年上好み?』

信号機のない横断歩道で止まり、車の中から「どうぞ」と手で合図される。
携帯ショップで新しい機種の使い方を丁寧に教えてくれる。
焼肉屋さんで「今日はこのセットのほうが絶対にお得ですよ」と勧められる。

その度にちょっとテンションが上がる。
「やっだ~ 私にモーションかけても無理よ~」と心の中でつぶやく。

仕事帰りの電車の中、疲れて吊革に寄りかかった私に
「どうぞ」と若きサラリーマンがスクっと立った。
「あっ、どうも…」と、まるで乙女のように少し恥じらいながら座った。
そしてふっと電車の窓に目をやった。
そこには紛れもなく今夏『還暦バスツアー』を敢行したワタシの姿が映っていた。

そうなのだ。
私はそういう年齢なのだ。
なのに私の心は十代と同じようにキュンとしたりドキッとしたりする。
ラーメン屋の男子学生は私の頭の上に貼ってあった
「二日間限定!坦々麺半額」の品書きを見ていたのだろう。
美容師のイケ面は誰にでもする営業トークだ。

イヤイヤ、困ったもんだ.
実年齢と心年齢は年々かけ離れていくばかり。

ねぇ、こういうの私だけ?

2010年11月19日 (金)

てんこうランド

魂〜〜〜

どうして、どうして魂には鬼、がいるのですか〜?
鬼って何ですか〜?
鬼が云うと魂になるのですかね〜?

ところで鬼さん、オニサン、あなたは一体何者でございますか?

一体誰でございますか?

どうして退治されなきゃいけないのですか〜?

ふと気がついて、気になるこのごろ。

テンコウダス

藍!戯言ポツリ【45】~五百円玉~

5日間の鹿児島の実家。

帰る日に決まって優しくなる父親。

そして、何が切ないって、私にお金をあげるつもりで必死で探す母の姿。
父は、結婚前は10代で何人もの大人を使って漁業をし、戦後結婚してバスの運転手、
建築業、金融業、貸衣装業、葬儀屋といろんなことをやってきた。
そのお金は全部母親が管理してきた。

学生時代東京に帰る私に、父親に内緒で2~3万お小遣いを持たせてくれた。

今は、年金暮らしのふたり、でも、いまだにその頃のくせが残っているのだろう。
帰る前の日になると家捜し財布探しが始まる。

『お母さんお金はいいよ』というのに。

『おまえにお金をあげる』と、昔あった場所を必死で探す。
そこには、空っぽの財布と使ってない通帳があるだけ。

悲しい。
呆然とする後ろ姿が切ない。(何故お金がないのだろう……また探す)

その姿に涙が溢れる。


両親に少しづつのお小遣いを袋に入れ、仏壇に供えて祈る。。

家の戸口で、ちぎれるほど手を振る両親。

私はいくつになっても……いつまでもこの両親の子どもなのだ。

今、鹿児島空港に向かうバスの中で鞄を見る、

チラシの紙にゴムでくるんだ5個の五百円玉が大事そうにあった。

これは、ぜったいに使えない。。。。。。。。。。。。
五百円玉。。。。。。。。。。。。。。。。
ありがとうごさいますお母さん。

こんない 5行日記,・:*:・°☆【7】

いよいよスモールワールド大阪・名古屋公演に向けて稽古が始まりますnote

今日は恵美ちゃんと「その稽古に向けての稽古」ですhappy01sweat01

秘密の特訓sign01・・・みたいなbud

恥ずかしさと、ハイテンションがあいまって

笑いどうしでしたcatface

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2010年11月17日 (水)

藍!戯言ポツリ【44】~忘れた~

田舎に帰って2日目のお昼。

『食欲がないよ~っ』と父親。
東京土産の人形焼きを3つも食べた事を忘れてた。

『今日はお昼いらないよ~っ、食欲がないのよ』母親、10分前に野菜いっぱいのチャンポンを食べた事を忘れていた。
。。。。。。。。。。。。。。夕方早く、夕食を年老いた両親と3人で食べる。
『何もテレビは面白いものがない』と、二葉百合子の演歌のCDを聞く。

静かに時間が過ぎる。

母親とはビールを……。

父親と、飲んだことのない焼酎のお湯割りを飲む。

いつかこの事を思い出すのだろうか……。

帰って来て良かったとつくづく思う。


2010年11月16日 (火)

藍!戯言ポツリ【43】~薩摩藩~

こわい飛行機に乗り、気流の揺れに祈り、どんなに怖かっただろうと、
向田邦子さんと坂本九ちゃんを想い……やっと着いた鹿児島。

今日、11月15日は坂本龍馬の誕生日で、しかも亡くなった日だとか、
そのこともあいまってこわかった。

鹿児島は薩摩藩。
思い出す……。
会津藩を……。
16才から17才の少年たちで組織された白虎隊を。

それは母がガンで手術をした時、命が短いのでは、の想い……。
そうだ!旅行好きな母を、車に乗せていろんな所を見せなくては……。

とにもかくにも……すぐ申し込んだ合宿免許。
最短距離で免許の取れる所。
そこは福島会津若松。

自動車教習所の受け付け。
『どちらから?』
『東京からです』
『ようこそ……頑張って下さいね』
愛想のいい、中年の婦人。
ところがである。
ジャーン
『本籍は鹿児島ですか……ふ~ん』
なんだこのふ~んは……
なんだ、この妙な空気は?
『西郷さんとこのひとだね』と半笑い。

それからの10日間。
教官からもなんだか冷たい視線。
少しは知ってた白虎隊だが、歴史にうとい私ですもの。
調べましたよ。
若松城跡にも行きましたよ。

112年前、薩摩藩と長州との会津戦争。
語りつくせぬ遺恨の念。
妙な空気の原因がハッキリわかった。

余り口を開けない、ズーズー訛りのため聞き取れず、教官になんども怒られる始末。
そんな私が思ってる事はただひとつ
「一刻も早く免許取らねばさぁ~っ!」
そして、1番で受かって帰って来たさぁ~っ。

未だに、無事故、無違反さぁ~っ。

だって乗ってないんだものさぁ~。
母は自分で旅に行けるようになったさぁ~っ。
日本でもこうなんだもの、そりゃ、韓国も中国もJAPANに妙な空気だわさ。
なんとか政治家の皆さん頑張って下さいよ。
『仲良くした~い』よなぁ~っ。


帰りのバスの中で、思ったさぁ~っ。

携帯でブログを打ってたらすっかり車酔いさぁ~っ。

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2010年11月15日 (月)

森から帰って

森野光は「森に出かけて、ちょっとビックリな光景を見てしまった二人の姉妹」
の芝居のシナリオを書いているのです。
その一環で、森へ行ったこどもたちにやってもらうワークショップの日

“これ、何だ〜?!”ワークショップ。

田倉先生の「のびのび身体表現バレエ教室」の生徒達。

用意した得体の知れないような、知れているような
食べ物〜お団子や乾燥イチジクや里芋の茹でたの〜〜〜
木のお皿、幹から剥いだ木の皮、ただのビニール袋、ヒモ、針金

どんな反応してくれるだろうか〜
面白がってくれるかな〜

森で遊んだ日はオモシロガリエネルギー全開だったけど、
こちらの勝手な設定に乗ってくれるかな〜


「ジャングルウォーク」〜〜〜窓を開けてジャングルにお出かけ!
ただの稽古場だけど、あっという間に不気味に葉っぱが茂る、こわい〜動物だかが隠れているジャングルをかき分け、かき分け入って行っている〜


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なんて素敵な集中力〜

お団子を発見!
なにこれ!
食べ物?
この色はなんだ〜?

怖がったり、不気味がったり、むやみに声が出ちゃったり〜
お団子のアンコが“不思議な物体”になるし、


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ただの紐やビニール袋が立派な遊び道具に変わる。

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心もはずんでる〜、体もはじけてる〜


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もしかしたら、「え〜なにこれ〜。お団子じゃない〜」
なんて、ドヨ〜ンとした反応だったらどうしよう。
子供達って正直、素直〜だっていうことを考えたら、たいした興味も無いものに、
わざわざ盛り上がろうなんて考えるかしら〜

老婆心いっぱいだった私だけど〜

子供達はただ面白いからはしゃいだ、という範囲を越えていた。
楽しむ為に、自分たちで弾けられるように、その入口、きっかけを、ちゃんと探りながら遊んでいる。
“自分たちを楽しませる”という心意気をちゃんと持っている。
そして
見ている私たち〜田倉先生、森野光マー。ミー。ビデオを回す高彩、青い鳥創業の長井のみんなをも楽しませるという立派な心意気もちゃんと持っていた!


「のびのび身体表現バレエ教室」
ここで行われていること、起こっていること
そして先生と子供達と作り出していることは、教室で勉強するようなマニュアルにのっとれない、
生きている時間そのもの、宇宙まで広がって行く入口ってことかな〜

なかなか言葉で知らせるのが難しいけど。

自画自賛を混ぜて言わせてもらっちゃいます。
劇団青い鳥でやって来た何かとつながっているような気がする、とても。

“森”から始まった時間だけど、ここの子供達、先生達。
今まで素敵な時間を作っていたんだなってことを発見!

本当にありがとう!!

心にも体にもキラッキラの光りの粒が生まれましたよ〜

Photo_8

面白い脚本、作りますからね〜
また会って下さいね〜

森野光・マー
森野光・ミー

田倉先生のブログにも寄って下さい。
http://novi2-kabo.cocolog-nifty.com/blog/

藍!戯言ポツリ【42】~気になる~

「今朝よ、乗り換えのたびにドアがしまっちゃんだよ。どの電車も行っちまうんだよ。

会社に行っても嫌なやつに一番に、会っちまうし・・・仕事はうまくいかないし・・・、

あ~あ運が悪いよなぁ・・・」

喫茶店でのサラリーマン風の会話。

どうもその男性は、毎日の電車のタイミングでその日の運勢を占っているのかなぁ。

人は多かれ少なかれ、ちょつとしたことが気になったりするものです。

あのイチロウがマウンドに上がるとき、右足か左足か決まってるらしい。

朝食も毎日、同じカレーライスらしい。

イチロウになりたい野球少年がまねるらしい。

天気に左右されたり・・・好きな席に座れたり・・・花が゜咲いたり・・・茶柱がたったり・・・

下駄の鼻緒が切れたり・・・お守りストラップがきれたり・・・

気にするときりがないよなぁ~。

みなさんは、何を気にしたりするのかなぁ・・・。

気にしないのかなぁ・・・。

今日、ワタシ嫌いな飛行機に乗るのよ~。

鹿児島に帰るのよ。

だいじょうぶ・・・だいじょうぶ・・・。

2010年11月14日 (日)

こんない 5行日記,・:*:・°☆【6】

渋谷のど真ん中にヤギが飼われてましたhappy02

白いのが「さくら」、黒いのが「ショコラ」capricornus

子供の頃の習性で草をやろうとしたら

渋谷の地面はコンクリで、草はありませんでした

酔っ払いの幻覚ではないですsweat01ホントの話ですcapricornus

2010年11月13日 (土)

藍!戯言【41】

縄のれんをくぐると中は薄暗いカウター。

「いらっしゃい…」

和服を着た篠ひろ子似の女将さん。

人目につかないいつもの奥の席。

そっと差し出されるいつもの酒にいつもの肴。


酒は温めの燗がいい……
肴は炙ったイカでいい……

ふ~っ!今日も仕事が終わった。

辛い事もある。
虚しい事もある。

酒が進む。
酒が進む。

穏やかな空の気か流れる。心がほぐれてゆく。


席を立ち帰る私の背中に
『朝が来ない夜はない…』

縄のれんをくぐり外へ。
ヒラリと赤い楓の葉が肩に。

『…秋か、』


そんな店が……
そんな店が……
女の私にだってほし~~いんだよ~

やさしくしてくれよ~~

藍!戯言【40】~おまけ

本屋さんに入ったつもり、だった・・・。
うん? バックがいっぱいぶら下がっている。
本のいっぱいあるカバン屋?
カバンのある本屋?

あぁ~ 欲しくなる。


子どもの頃、りぼん、少女フレンドに、かわいい付録がついていた。
付録欲しさに、母に毎月ねだっていた。本の中身は、ちゃんと読みもしないくせに。

今も本に着いてる付録バッグを見る度に欲しくなる。

なんだかウキウキ無償に欲しくなる。

付録とかおまけとか、好きさ、好きさ、大好きさ。
グリコのおまけも。

母がガンになった時、病室で母がニコリと言った。
『お母さんのあとの人生、おまけだ』と。
その言葉の中には、本筋は生きたから、あとのおまけの人生は、好きに生きたいの意味が混ざっていた。
弱い身体で、難しい父に耐えて生きて来たんだものねぇ。

あれから23年。
確かに93歳になった母は、おまけのもつ軽さと楽しさを提げて、今、生き生きと生きている。

2010年11月12日 (金)

森へ行った日をふりかえる

この日のために風影(ふかげ)の森の森人さんたちがごちそうを作ってくれました。

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そして、この森まで案内してくれた、森人さんの一人。
いつもはカメラマンである、前川さんです。

前川カメラが追った「森に入った子供達の時間」をふりかえってみたい。
みなさんにもあの森の空気、風、音、光を味わってもらいたい〜

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まだまだ遊び足りない〜
もっともっと遊ぼう〜!
時間はまだまだあるんだから〜

森へ行った日6

ブリ縄
短い木と縄だけの道具、ブリ縄を使って木の登ることもあります。
縄を揺らして幹にひっかけて、それを足場に登る〜また縄を揺らして、もっと上にひっかけて〜
それを繰り返して登るのです。
下りるときもその縄を揺らしながら〜
それはベテランの技がないとできないので、へえ〜ほお〜っとびっくりして見るだけです。

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ツリーハウス
大きな木を囲むようにして家、というか小屋が作られています。
今日のお昼ご飯を用意してくれた森人さんたちが作ったものです〜

誰でも一度はこんなところで住んでみたい!、泊まってみたい!って思ったのではないかな〜!

森人さんの中には寝袋持ってここに泊まったことがある人もいます。
森の夜、森の夜明け!
見てみたい〜

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ツリーハウスの床は四角く切り取ってあって、フタのようにパカって取り外せるようになっています。
地面があんなに遠く〜

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ツリーハウスの下にはブランコ!

普通のブランコではなくて、ロープの先に厚めの板が付いているだけ
でも普通のより、何倍も、お〜も〜し〜ろ〜い〜〜〜〜

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森のあちらこちらで、ブランコで揺れたり、木に登ったり、大人も子供も存分に飛んだり、走ったり、駆け上がったりしました。
登り始めた時は、ぬかるみだ〜、靴が濡れる〜もうダメだ〜と大騒ぎしていたみんななのに、いつの間にか森の子供になったみたいです。

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森野光・マーはこれから完成させなきゃいけないシナリオのことも忘れて、嬉しいような切ないような
気持ちで大人や子供が遊んでいるのを覗き見していた。
ものすごく幸せな時間子供の頃から、こんなふうに過ごすのを夢見ていたような気がした。


田倉先生のブログ
http://novi2-kabo.cocolog-nifty.com/blog/

森へ行った日5

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こんなふうにして森人さんたちが、お腹すかしてる私たちのために、山ほどのおにぎりを握ってくれて
山ほどのこんにゃく、ジャガイモを煮て、次から次へとジャガイモ、サツマイモ、ピーマンの天ぷらを揚げてくださったのです〜

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特大のお鍋には豚汁がどっさり〜
自家製の大根、なめこ、こんにゃく、お味噌も自家製! そして
お腹いっぱい食べてね〜というやさしい気持ちがたっぷりこもったおいしい〜〜〜森野光の長い人生で、こんなに豚汁をおかわりしたのは初めて!

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食べることばっかりじゃ、ありません。
森の仕事の話も聞きます。
森人さんの一人、クリハラさんはこの山、森の持ち主でもあります。


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森人さん達はむかで梯子というのを使って木に登り、枝打ちという作業をします。

太陽が届かない下の方の小さな枝は枯れてしまいます。
枯れると木の幹にからっぽのところができてしまうのですって。
こういう木はたいてい、家を建てる材料になります。
床の間にある立派な床柱なんかに使われるのに、からっぽの部分があっては困りますから。

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こうしてバッサリ、バッサリ、鉈で枝を落として行きます。
幹に丸い白い跡が見えるのが枝が切り落とされたところ。

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登りたい〜
初めてのむかで梯子、登らせてもらいました!


幹にガシッと固定されていて、意外に安定感があって、中学生だって、小学生だって、大人組の森野光ミーだって田倉せんせ〜だって登りました。

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田倉せんせ〜
ちょっとでっかいけど、森の妖精さんみたいですよ〜

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2010年11月11日 (木)

藍!戯言【39】 ~天使さん~

私のベッドに、天使の羽を持ってるピンクのぬいぐるみの子熊が一緒に寝ています。
犬にも見えるが……。

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青い鳥の公演の時にいただいたと思います。
たしか表参道スパイラルホールだったかなあ?

私は決してぬいぐるみとか人形を好きな人間ではないけれど、
この天使さんだけは私と一緒にいます。
もし心当たりがある方、いつも気になっています。
いったいどなたからいただいたのでしょうね。
なんだか私を守ってくれています。

芝居が終わった後は、ボーッとしています、だからはっきりしません。すみません。

お花、お菓子、靴下、タオルなど心のこもったプレゼントの数々。
お礼を言ってない方がいっぱいいらっしゃる気がしています。
この場を借りて……。
ありがとうございました!

よろしくお願いいたします。

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2010年11月10日 (水)

森へ行った日4


もう登れない〜sad
足が〜
ぬかるみが〜
湧き水で足が濡れた〜crying
石ゴロゴロの道〜

もう無理〜wobbly


ピーピー大騒ぎしていたら、いつの間にかやってきました〜
ここは”風影の森”というのです。

忍者が住んでいそうな名前だ〜

でも、皆を迎えてくれたのは、忍者じゃなくて森人さんと呼ばれている方々でした。

この辺りの山、森の持ち主の方。
この森で木を伐ったり、手入れをしたり
時々、遠くからここに来て
この森でツリーハウスを作ったり、トイレまで作ったりの方もいます。

この森をまるごと、特大遊び場にしている方たちでもあるらしいのです。

その方たちが今日のお昼のごちそうを用意してくださいました。

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こ〜んな嬉しいことってある〜?
山のようなおにぎりは梅干しとシャケ
手作りこんにゃく、ジャガイモの煮たの。
ピーマン、さつまいも、ジャガイモの天ぷら〜これがおいしいんだ〜

どうして世間にはジャガイモ天がないのか〜!?

揚げたてですよ〜
豚汁も特大鍋にいっぱい。

手作り味噌、中に入っている野菜だって、キノコだって自家製!

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ちょっ、ちょっと〜こどもたち〜
これが、今やどんなに贅沢なことか、わかってるの〜

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あ、あ、あ〜
いつの間にか「いただきま〜す」しちゃってる!
森野光ミーも混じってチャッカリ食べ始めてます〜!
油断もスキもありゃしない。

森の食う気が〜〜〜
いやいや空気が澄んでいるから
空が真っ青に光っているから〜
なんてことは、おいしいごちそうの前には無力だ〜

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2010年11月 9日 (火)

芹川藍 大阪での記者会見映像です!

先日、精華小劇場で行われた、精華演劇祭2010AUTUMN/WINTERの様子がみられます!
劇団青い鳥スモールワールド「ちょっとうれしい」は
2月10日(木)19時開演 
2月11日(金・祝)13時/17時開演です。

http://www.hatch-amp.com/index.php?ca_id=11&mv_id=1286

みてね!
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2010年11月 8日 (月)

森へ行った日3

どんどん森の奥へ入っていきます。

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子供達〜
ぬかるみなんか、水たまりなんかこわいもんじゃないんだよ〜!
大騒ぎしない〜の〜!
私が子供の頃なんか、ぬかるみっていったら、遊び場みたいなもんなんだから〜

あ、こら、ちょっと〜そこの〜みんな〜
聞かないの〜? 私の話〜

あ〜
ここに可愛い花が咲いてるじゃないの〜

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キノコも〜

フランスのブタさんに掘り起こさせる、あのナントカっていうのみたいな形じゃない〜〜?

ホラホラ〜

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あんたたち〜
年寄りの話は聞いとくもんよ〜

あ〜
置いてかないでくれる〜!

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こんなとこで迷子になったって、誰にも道、聞けないし〜

私だってさっさと歩こうと思えば歩けるんです〜

明日の筋肉痛が楽しみだわ〜

森野光・マー

田倉薫せんせ〜のブログ
http://novi2-kabo.cocolog-nifty.com/blog/

森へ行った日2

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私たちの前に、ほらほら〜こんな道が〜森の奥へ、奥へ入っていける小さな道が〜

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見上げると木の枝の真上に青空が光っている。

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ほら〜
森の空気に包まれて、子供達の姿もユラユラ揺れて始めたでしょ〜
(え〜、ただカメラがぶれただけじゃないかって〜?
違いますよ〜。
森の空気が不思議に揺れたからですってば〜)

森の精霊さんたちに連れられて森の奥に入っていくのですよ〜

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橋を渡る〜いよいよ森の深いところへ

いってきまあぁぁぁ〜すぅぅぅぅぅ〜

森野光・マー

田倉薫せんせのブログはこちら
http://novi2-kabo.cocolog-nifty.com/

森へ行った日

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ほら、あのこんもりした山、その中に見えない道がある。
そこを歩いて歩いて行くと、私たちが目指す森があるのだよ。

11月6日、なんて美しく晴れた空でしょう!
さあ、森にでも行って山の緑、空の青に染まって遊んでおいで〜と言わんばかりの
奥の奥まで透き通った空気が広がる〜

私たち森野光がやってきたのは、埼玉県飯能市の風影(ふかげ)の森。
「二人の姉妹が森で出会ってしまった、ちょっとビックリの冒険」
のお話を書くのです。

実際に森に包まれた子供達の姿を心に焼き付けたい〜なんてことを思って
いつもアソボ塾や劇団青い鳥の公演で助けてもらっている田倉薫せんせ〜の力を借りることになりました〜

田倉先生のバレエ教室「のびのび身体表現バレエ教室」の生徒さん達が森に行ってくれるのです!

都会に住んでいる子供達、森にやって来てどんな声出すのだろ、何を見て、ビックリするんだろ〜

私たち、大人組は電車で近くの駅でみんながバスで来るのを待ち受けました。
森野光マーは大人組。
森野光ミーは子供組でバスでやってくる。

この日は飯能祭り。
バスが渋滞にはまって、なかなか到着しない〜

都会の周辺だと森に入って行くにも、こりゃ〜たいへんだね。

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田倉薫せんせ〜のブログでも、森におでかけの様子が読めます。
どうぞお寄り下さい。
http://novi2-kabo.cocolog-nifty.com/blog/

森野光・マー

藍!戯言【37】~もうタッチしない~

A・SO・BO塾の後、高彩、渡辺と居酒屋へ行った。
日曜日の夜、広~い店内に客はまばら。
そしてもっとまばらな店員の数…。
注文は今流行りのタッチパネル。

渡辺「このタッチパネルは、注文してから来るの遅いんですよね」
高彩「やっぱり目と目を見ながら注文したいですよね」

確かに、何よりも早くきてほしい最初のビールがなかなか来ない。

ピザカッターを取りに行った兄ちゃんは、ブラジルまで取りにいったんかい、と思うほど持ってこない。

文句を言いつつ酒は進む。
と、そこへ『軍艦巻』がやってきた。

「あれ、こんなの頼んでないよ~」
「いえ、頼まれました」
そう言うなり店の兄ちゃんは慣れた手つきでタッチパネルをピッポッパッ。
そこには『軍艦巻』の文字。

「そっか~間違えたんだね~」
しぶしぶ納得した。

と、そこへ見知らぬ『あったか厚焼き玉子焼き』がやってきた。
「は~~~~?ぜ~ったい頼んでない!」
また店の姉ちゃんが慣れた手つきでピッポッパッ。

そこには、あることも知らない『明太子お好み焼き』まで注文されている。

もういくら優しい私でも黙っちゃいられねぇ。

「NO!NO!NO!ワタシタチ、タノンデナイ!」

玉子焼きとお好み焼きはキャンセルされた。

しかしだ、もっと多人数で来て酔いも回った頃には『サメの姿造り』が出てこようが、
『ナマケモノのオーブン焼き』が出てこようが、
「誰~、これ頼んだの~、いいよ~いいよ~置いて~」

私はこんりんざい、タッチパネルにはタッチしない。
信じない。

皆様、もしタッチパネルで頼む時は、くれぐれも確認会計しながら……ね。

2010年11月 6日 (土)

藍!戯言【37】

パスポートを作った。

どこか外国に行く予定もないが、作ると行けそうな気がして……。

10年物を作った。
10ねんか……。

“10年ひと昔”というが、“10年ひと未来”に、思いをはせる。

これからの10年間に何があるのだろう。

青い鳥はあるのだろうか?
青い鳥の仲間はどうしてるだろうか?

東京ASOBO塾はどうなってるのだろう。

大阪のみんなは元気だろうか?

ひたちなか市の表現団SOU・SOUのみんなどうしてるだろうか?

親は達者だろうか?
年老いた父母は、10年したら……。

そうだ……田舎に帰ろう!
親の顔を見に帰ろう。
元気なうちに93歳の母と90歳の父に会いに帰えろう。一緒に酒でも飲もう。

15日から19日まで帰る事にするね……皆さん……

ほんの今、決めた。

2010年11月 5日 (金)

藍!戯言【36】~裁く~

昨日、東京地方裁判所に行った。
何故か行きたくなった……。
4回めの裁判所。
良く生きる意味がわからなくなると行きたくなる場所だ。

覚醒剤、窃盗、強盗、詐欺の4件。

主文……実刑8年の強盗主犯。裁判員裁判だった。本当に一般人の方々。
芝居を見る気分だった。

どの事件も親が私のとなりにいた。我が子を見る……忍ぶ……耐える……切ない……悲しい。

なんかの間違い……なんかの心の弱さなんだろう……。

念の多い場所だった。

すっかり疲れた。

2010年11月 4日 (木)

藍!戯言【35】~残り香~

昨日、高彩裕子と渡辺なほみとアクテングセラピーの紹介DVDを作る打ち合わせがあった。

渡辺と出会った途端。
突然!
『芹川さん!恋人との初めてのデートの日。もう少しでどうにかなりそうな相手がトイレに行った後、自分も行く事になったとして、相手のウンコの残り香をかぐのと、ウンコそのものを見るのと、どっちがいいですかぁ?』と,すごい剣幕で聞いてきた。

私は『好きになった人のウンコは見たくない』と、言ったら……
『えーっ!私は臭い残り香を嗅ぐ方が絶対嫌です、だって想像するんですよ』と、渡辺は興奮して言っていた。

何がウンコであったのかしらないが……、それからケンケンガクガク、まるで日中ウンコ問題か、教育ウンコ問題かのようだった。

結局、結論はでなかった。
私達は、なんの話だったかもわからなくなった……。

皆さんはどうだろうなぁ?

今、食事しながらこのブログをごらんの方々すみません。

決して、アクテングセラピーの紹介DVDは、ウンコの話ではないことだけは、ご理解下さい。

シンツレイしました。

2010年11月 3日 (水)

藍!戯言【34】~美容室~

昨日、美容室に行った。うちの近くの気取りもおしゃべりもない美容室。
今ひとつセンスはないかもしれないが、楽が一番、早いがニ番。
私モヤモヤ族だから、以前は表参道、渋谷、青山、六本木。ハイカラな美容室。イケメンぞろい、『ちょっとお客様お店間違ってますよ』と言われそうな店。
預けるバッグが恥ずかしい、預けるコートは見ないでユニクロ。
シャンプーしただけで『お疲れさまでした』と大合唱、“どこか誉めなくてはいけません”のマニュアルがあるのか
『素敵な靴下ですこと』
『可愛いい携帯のストラップですね』

誉めるところがなければ誉めないでいいから……。

あがりまくり、緊張してる私に『いかがなさいますか?』から始まる質問に、なかなか上手く言えない。だから写真を持って行くのに『お客様、髪質が違いますからちょっとこんな風になりかねますが』
さっさと『私に似合うようにして~~っ!』だけ。

2010年11月 2日 (火)

藍!戯言【33】~風が吹く~

水嶋ヒロの書いた小説の大賞受賞挨拶。
気負いもせず、媚びもせず、いい気にならず、謙虚で……。
ふわ~っ!見ていた私に、清々しい爽やかな風が吹いて来た。

その風と共に思い出した。それは23年前かなあ?
『青い実をたべた』が、紀伊國屋演劇賞を市堂令が受賞した時(その時の市堂令は天衣織女・伊沢磨紀・葛西佐紀・天光眞弓・芹川藍の5人)
受賞式の日が丁度、札幌公演と重なるため、受賞の挨拶を映像で当日会場に流す事となった。

そもそも誉められベタな私たち、シャイな市堂令。
ゲームで負けた順に挨拶。
『あれ!会場はなに美味しいもの食べてるのかなぁ?』
『みんな楽しい?』な~んて。

誰も真面目に『感謝します』の挨拶もなく、涙を押し殺すわけでもなく……。

まあ青い鳥らしいと言われればそうだけど、受賞会場に参加していた制作の長井さんは、きっと顔から火だったのでは?と、今更ながら、ヒロ君のさわやか挨拶を見ながら思ったわけです。

 

2010年11月 1日 (月)

森野光、森へ

11月6日、森へ行きます。
田倉先生が、子供いっぱい連れてきてくれます。

私たち、森野光、子供たちに混じりながら
森で迷子になったら面白いね〜
最後には子供達が迎えに来てくれるっていう展開。
あ、新しい物語、できちゃいそうです。
ヽ(´▽`)/

満足物質〜ニューモリノ・マー/森野光sunrock

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